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freee for Salesforceの「請求先」フィールドにはSalesforceの取引先を参照するフィールドを設定できます。入力がある場合のみ、freee会計に連携する際の「取引先」として用いられます。
取引の相手先と債権債務の相手先が異なる際に利用できます。
「取引先」フィールドと「請求先」フィールド
Salesforceからfreee会計へ見積書・請求書を連携するとき、通常はSalesforce側の取引先がfreee側の取引先として用いられます。ただし、別途請求先フィールドを設定しており、そのフィールドに入力がある場合のみ、請求先の情報がfreee側取引先として用いられます。
請求先フィールドには、予め取引先を参照するカスタムフィールドを作成して設定します。
freee会計上のタグの付与について
「請求先」フィールドを用いて書類を発行した場合、freee会計側仕訳の貸借双方の取引先にSalesforce側の請求先が入ります。
このため、Salesforce側の取引先をfreee側へ付与したい場合、取引先とは異なる「メモタグ」等の利用が必要となります。
※ 貸借双方が同じ「取引先」となる点は、freee会計の仕様によるものです。債権の消込の後工程を考慮すると、債権相手先を「取引先」にする必要があります。
書類を合算作成する場合の挙動について
freee for Salesforceの合算書類作成は、「取引先」と「請求先」をまたいでは実施されません。「請求先」を入力しているレコードについて合算作成したい場合、他の対象となるレコードについてもそれぞれ「請求先」を入力する必要があります。