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対象プラン
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新プラン | スタンダード | アドバンス |
| 旧プラン | プロフェッショナル | エンタープライズ | |
| その他 | 勤怠管理 |
- 本記事はfreee人事労務についてのヘルプページです。freee勤怠管理Plusについては「freee勤怠管理Plusのカテゴリー」をご覧ください。
- ログインIDで招待されている従業員の方へは、申請の作成・承認・差戻し・コメント時のfreeeからのメール通知が届きません。
管理者が持つチャットツール・書面・口頭などの連絡手段で通知する必要があります。
「勤怠ワークフロー機能」とはfreee上で「従業員」が勤怠にまつわる各種申請を行い、「リーダーやマネージャーなどの管理者」が承認を行う仕組みです。
ここでは、「従業員」が申請を行う方法についてご紹介します。
目次
勤怠申請の種別一覧
勤怠申請
次の申請が作成可能です。
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申請の種類 |
内容 |
勤怠カレンダーに勤怠反映 |
|---|---|---|
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勤務時間修正 |
打刻・勤怠カレンダーから登録した勤務時間の修正または削除を申請します。 |
反映される |
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遅刻 |
遅刻理由を申請します。 |
反映されない |
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有給休暇 |
各休暇の取得日、取得理由を申請します。 |
反映される
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早退 |
早退理由を申請します。 |
反映されない |
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特別休暇 |
各休暇の取得日、取得理由を申請します。 |
反映される ※「全休」のみ
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残業 |
残業（または早出）目安、残業（または早出）理由を申請します。 |
勤務・賃金設定から「反映する」または「反映しない」を選択できます。 詳しくは「勤怠申請 - 申請種別毎の利用を設定する」のヘルプページをご覧ください。 |
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振替休日 |
振替休日の休日と出勤日、取得理由を申請します。 |
反映される 振替休日、振替出勤がそれぞれ反映されます。 |
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休日出勤 |
出勤日、出勤理由を申請します。 |
反映されない |
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代休 |
代休の取得日、取得理由を申請します。 |
反映される ※ 「全休」のみ
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欠勤 |
欠勤日、欠勤理由を申請します。 |
反映される |
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月次勤怠締め |
月単位の勤怠を申請し、承認されると勤怠確定します。 |
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勤怠カスタム申請 |
名称や項目など自由にカスタマイズできる会社独自の「勤怠カスタム申請」を申請します。 |
反映されない |
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勤怠タグ |
勤怠タグの付与を申請します。 または、勤怠カレンダーから登録した勤怠タグの修正・削除を申請します。 |
反映される |
取消申請
承認済みの申請を取り消したい場合は、［申請］メニュー または勤怠カレンダーから承認済みの申請を開き、画面左下の［取消申請］ボタンをクリックして申請します。
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申請の種類 |
内容 |
勤怠カレンダーに勤怠反映 |
|---|---|---|
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遅刻取消 ※ 承認済みの遅刻申請画面からのみ申請可能 |
承認済みの遅刻申請を取り消したい場合に申請します。 |
- ※ 遅刻申請は承認されても、勤怠カレンダーに遅刻の勤怠情報は反映されません。そのため取消も反映されません。 |
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有給取消 ※ 承認済みの有給申請画面からのみ申請可能 |
承認済みの有給休暇申請を取り消したい場合に申請します。 |
反映される
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早退取消 ※ 承認済みの早退申請画面からのみ申請可能 |
承認済みの早退申請を取り消したい場合に申請します。 |
- ※ 早退申請は承認されても、勤怠カレンダーに早退の勤怠情報は反映されません。そのため取消も反映されません。 |
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特別休暇取消 ※ 承認済みの特別休暇申請画面からのみ申請可能 |
承認済みの特別休暇申請を取り消したい場合に申請します。 |
反映される
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残業取消 ※ 承認済みの残業申請画面からのみ申請可能 |
承認済みの残業（または早出）申請を取り消したい場合に申請します。 |
勤務・賃金設定の「勤怠カレンダー反映」項目で、「反映する」または「反映しない」の設定によって異なります。 【反映する場合】
【反映しない場合】
「勤怠カレンダー反映」項目の詳細は「勤怠申請 - 申請種別毎の利用を設定する」のヘルプページをご覧ください。 |
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振替休日取消 ※ 承認済みの振替休日申請画面からのみ申請可能 |
承認済みの振替休日申請を取り消したい場合に申請します。 |
反映される 振替休日申請が承認されると、振替休日・振替出勤の登録がそれぞれ削除されます。 |
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休日出勤取消 ※ 承認済みの休日出勤申請画面からのみ申請可能
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承認済みの休日出勤申請を取り消したい場合に申請します。 |
※ 残業申請は承認されても、勤怠カレンダーに残業の勤怠情報は反映されません。そのため取消も反映されません。
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代休取消 ※ 承認済みの代休申請画面からのみ申請可能 |
承認済みの代休申請を取り消したい場合に申請します。 |
反映される
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欠勤取消 ※ 承認済みの欠勤申請画面からのみ申請可能 |
承認済みの欠勤申請を取り消したい場合に申請します。 |
反映される 取消申請が承認されると、勤怠カレンダーから欠勤の登録が削除されます。 |
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勤怠カスタム申請の取消 ※ 承認済みの勤怠カスタム申請画面からのみ申請可能 |
承認済みの勤怠カスタム申請を取り消したい場合に申請します。 |
※ 勤怠カスタム申請は承認されても、勤怠カレンダーに勤怠情報は反映されません。そのため取消も反映されません。
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勤怠タグ取消 ※ 承認済みの勤怠タグ申請画面からのみ申請可能 |
承認済みの勤怠タグ申請を取り消したい場合に申請します。 |
反映される
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勤怠カレンダー反映について
上記表で勤怠カレンダー列が「反映される」となっている申請種別は、申請が管理者に承認されると、［勤怠］メニューのカレンダーに反映されます。
※「反映される」となっている申請種別は必ず承認後に反映されます。
※ なお、申請が反映されるかされないかの選択は残業申請のみ可能です。残業申請以外は選択できません。
勤怠申請できる・できないケースのまとめ
勤怠に関する申請・承認機能について、従業員の登録・設定状況によっては、各種申請を申請できないケースがあります。
申請種別ごとに、申請できる・できないケースを案内するヘルプページをご用意しています。詳しくは、以下のヘルプページをご覧ください。
申請画面より勤怠申請を行う
申請機能を有効にしていると、従業員に［申請］メニューが表示されるようになり、そこから申請や承認が行えるようになります。
- 申請を行う従業員のアカウントでfreee人事労務にログインします。
- ［申請］メニュー→「申請一覧」画面で［＋新規作成］ボタンをクリックします。
- 「申請の新規作成」画面で、作成する申請の種別を選択します。
詳しくは、「勤怠申請の種別一覧」の項目をご覧ください。
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申請したい申請種別が表示されない場合は、事業所の管理者の方にお問い合わせください。
※ 従業員の方に適用されている勤務・賃金設定の「勤怠申請」項目で「利用しない」に設定されている申請種別は表示されません。詳しくは「勤務・賃金設定を追加する - 勤怠申請」のヘルプページをご覧ください。 - 「その他の申請」にチェックを入れると、従業員の方に適用されている勤務・賃金設定で「利用しない」設定の申請も表示されます。
※ すべて「利用する」の場合は「その他の申請」は表示されません。
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申請したい申請種別が表示されない場合は、事業所の管理者の方にお問い合わせください。
- 申請の作成画面で項目に沿って申請内容を入力し、［申請］ボタンをクリックします。
- 申請が作成され、承認者へメールで通知されます。
- 作成した申請をクリックすると詳細を確認することができます。
- 作成した申請は勤怠編集画面でも確認することができます。
勤怠入力画面より勤怠申請を行う
申請機能を有効にしていると、従業員の勤怠編集画面に［申請を作成する］というリンクが表示され、そこから直接申請を作成することができます。
- 申請を行う従業員のアカウントでfreee人事労務にログインします。
- ［勤怠］メニュー→カレンダー上の［申請を作成する］リンクをクリックします。
- 作成する申請の種別を選びます。
詳しくは、「勤怠申請の種別一覧」の項目をご覧ください。
申請したい申請種別が表示されない場合は、事業所の管理者の方にお問い合わせください。
※ 従業員の方に適用されている勤務・賃金設定の「勤怠申請」項目で「利用しない」に設定されている申請種別は表示されません。詳しくは「勤務・賃金設定を追加する - 勤怠申請」のヘルプページをご覧ください。 - カレンダーで選択した日付が最初からセットされた状態で申請作成画面が表示されるので、申請内容を入力し、［申請］ボタンをクリックすると新規申請が作成されます。
月次勤怠締め申請を行う
勤怠の申請機能を有効にすると、勤怠カレンダー画面上部の［申請を作成］ボタンから従業員の方が毎月の締め日に月単位の勤怠を申請して、承認されると勤怠が確定し、その月の勤怠登録ができなくなります。
- 勤怠カレンダー上のアラートを確認し、適宜勤怠の登録・修正や必要な申請を行います。
※ 勤怠カレンダー上のアラートの見方は「勤怠を入力・管理する - アラートを確認する」のヘルプページをご覧ください。
なお、勤怠カレンダー上にアラートが表示されている場合でも月次勤怠締め申請ができるかどうかは、従業員の方に適用されている勤務・賃金設定の設定によります。-
アラートを無視できる設定の場合：
勤怠カレンダーにアラートが表示されていても、月次勤怠締め申請ができます。 -
アラートを無視できない設定の場合：
勤怠カレンダーのアラートをすべて解消しないと、月次勤怠締め申請ができません。
※ アラートが残っている状態で［申請を作成］をクリックしても進まず、アラートが赤色に変わります。
フレックスタイム制は1ヵ月の総労働時間を満たしていれば不足とはなりませんが、1日の所定労働時間未満の勤務の場合にアラートが表示される仕様です。
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アラートを無視できる設定の場合：
- ［申請を作成］ボタンをクリックして月次勤怠締め申請の作成画面に進むと、別途申請時の勤怠チェックが行われます。次のアラートが表示された場合は、必要に応じて修正します。
- 所定労働時間に対する不足時間がある場合のアラート
- 休憩時間の不足がある場合のアラート
- 勤怠未入力日がある場合のアラート
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勤怠登録と適切な申請の実績が一致していない場合のアラート
※ 該当月の締め日までチェックが行われます（操作している日付からみて未来日を含む）。
- 適切な申請経路を選択し、［申請］をクリックして申請します。
参考：申請の注意点
- 各種申請が勤怠の入力以前に行われることも考慮して、実際の勤怠の入力内容との整合性が無くても申請を作成することができます。
そのため、申請後に申請内容と勤怠情報の乖離がでた場合は、申請を出し直すかコメントで情報を補足するなどの運用を行うことを推奨します。
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有給申請時に、年月ナビゲーションで公開されていない日付の申請は、承認されても勤怠カレンダーに自動反映されません。
公開されていない日付を申請・承認した場合、該当の日付が年月ナビゲーションで公開されたら、承認されている申請を取り消して再申請・承認を行うとカレンダーに反映できます。
参考：承認ステップのエラーについて
申請の画面で申請経路を選択し、その経路の承認ステップで該当する承認者がいない場合はエラーメッセージが表示されます。
その場合、申請経路の選択に誤りがないかご確認ください。また、従業員の部門・役職の設定が合っていなかったり、該当従業員の招待ステータスが「未招待」の可能性がありますので、管理者の方にお問い合わせください。
申請経路の設定については、同等の機能となる「freee会計の経路作成機能」のヘルプページをご覧ください。