このページでは、下記サービスの契約管理の確認方法・変更方法・お支払いの停止について説明します。
- 会計freee
- 人事労務freee
- 会社設立freee
- 開業freee
- プロジェクト管理freee
- 申告freee(法人税申告ベーシックプラン)
目次
- 契約管理画面でできること
- 契約状況を確認する
- 契約別の請求履歴を確認する - プラン・オプションの契約を変更する
- お支払いを停止する
- お支払い停止後の挙動 - 参考:決済エラーが起きた場合
- 参考:人事労務freeeのお支払い停止後の挙動
契約管理画面でできること
契約管理画面では、契約状況の確認/契約の変更/お支払いの停止の操作を行うことができます。
ご利用のサービスによって行える操作が異なります。以下の表をご参照ください。
サービス名 |
契約状況の確認 |
契約の変更 |
お支払いの停止 |
備考 |
---|---|---|---|---|
会計freee |
〇 |
× |
× |
契約の変更/お支払い停止は、会計freeeの[プラン・お支払い設定]から行います。詳しくは、以下のヘルプページをご覧ください。 |
会計freee ベーシックサポートオプション |
〇 |
- |
〇 |
会計freeeの基本プランとは別途、お支払い停止の操作を行う必要があります。 |
人事労務freee |
〇 |
〇 |
〇 |
|
人事労務freee |
〇 |
- |
〇 |
人事労務freeeの基本プランを解約すると、同時にお支払い停止されます。 |
プロジェクト管理freee |
〇 |
〇 |
〇 |
|
申告freee |
〇 |
- |
〇 |
アドバイザー向けプランのお支払い停止は、freee担当者へご連絡ください。 |
会社設立freee |
〇 |
- |
〇 |
freee電子公告のお支払い停止が可能です。 |
開業freee |
〇 |
- |
- |
印鑑の購入は1回のみのお支払いのため、停止の操作は行いません。 |
契約状況を確認する
ログイン中の事業所で契約しているプランやオプションの確認、管理を行うことができます。
※ 管理者として招待されているサービス・プランの契約のみ確認できます。
1. freeeアカウント管理にログインします。
2. メニュー[事業所管理]→[契約管理]タブを開きます。
3. 事業所の契約一覧を確認できます。
4. 各契約番号の行をクリックして、契約状況の詳細を確認することができます。
契約別の請求履歴を確認する
契約詳細の画面では、[契約情報][請求履歴]のタブを切り替えることができます。
[請求履歴]のタブを選択すると、表示している各契約別の請求履歴を一覧で確認することができます。
請求履歴では、各請求内容の詳細や領収書を確認することができます。
詳しくはfreeeの請求履歴を確認するのヘルプページをご覧ください。
プラン・オプションの契約を変更する
freeeアカウント管理の画面から、プラン・オプションの契約を変更することができます。
※ 操作手順は「人事労務freee」の契約画面で説明しています。
注意点
会計freee 基本プランの契約変更はこちらの画面ではなく、会計freeeの[プラン・お支払い設定]から行います。
詳しくは、会計freeeのプラン・お支払い方法を変更するのヘルプページをご覧ください。
1. メニュー[事業所管理]→[契約管理]から各契約番号の行をクリックして[契約詳細]画面を開きます。
2. [プラン・数量を変更する]ボタンをクリックします。
3. 「プラン・数量変更」画面で、変更したいプランと従業員数を設定し、[変更手続きへ]ボタンをクリックします。
※ サービスの各プランの詳細やご利用料金については、各プランのヘルプページをご覧ください。
※ 人事労務freeeのエンタープライズプランへの変更は、お客様ご自身で行っていただくことができません。ご希望の場合、担当営業にお問い合わせください。
※ 人事労務freeeでお客様ご自身で従業員数の変更ができないプランをご契約中の場合、申請フォームより人数追加のお申し込みを行ってください。申し込み手順については契約変更とお支払いについてのヘルプページをご覧ください。
4. 変更内容を確認して、[変更を確定する]ボタンをクリックします。
※アップグレード・数量追加の場合は即時反映、ダウングレード・年払い↔月払いの変更・数量削減の場合は次回更新日に反映となります。
※人事労務freeeの契約変更について、プランのアップグレードと年払い↔月払いへの変更を同時に行ったり、プランのアップグレードと従業員数の削減を同時に行えない場合があります。変更不可能な設定を行った場合、エラーとなります。
変更不可能な場合と、複数の契約変更を行いたい場合のお手続き方法については、契約変更とお支払いについてのヘルプページをご覧ください。
お支払いを停止する
freeeアカウント管理の画面から、ご契約のお支払いを停止することができます。
注意点
会計freee 基本プランのお支払いの停止はこちらの画面ではなく、会計freeeの[プラン・お支払い設定]から行います。
詳しくは、会計freeeのお支払いを停止するのヘルプページをご覧ください。
1. メニュー[事業所管理]→[契約管理]からお支払いを停止したい契約の行をクリックして[契約詳細]画面を開きます。
2. [自動更新を解除する]をクリックします。
3. 確認画面をよく読み、[解除]ボタンをクリックします。
4. お支払い停止が完了すると、自動更新解除のメッセージが表示され、契約のステータスが「キャンセル予約済み」となります。
お支払い停止後の挙動
自動更新が解除されても、有効期限までは引き続きご契約の有料プランの機能を利用することができます。
また、自動更新を再開したい場合は、有効期限までは[自動更新を再開する]のリンクからいつでも再開することができます。有効期限を過ぎてしまった場合は、再度有料プランのご契約を行ってください。
参考:決済エラーが起きた場合
以下のサービスについて、クレジットカードの有効期限切れなどの原因で決済エラーが起きた場合、初回決済エラーから21日間は決済情報の変更等を行いエラーを解消することでプランの利用を継続することができます。
21日間を過ぎると、プランが無効となり再契約が必要となります。
- 会計freee ベーシックサポートオプション
- 人事労務freee
- 人事労務freee 電話サポートオプション
- プロジェクト管理freee
- 申告freee
- 会社設立freee
決済エラーの主な原因については、以下のヘルプページをご参照ください。
参考:人事労務freeeのお支払い停止後の挙動
従業員数の自動変更
人事労務freeeの各プランには「最低利用従業員:3名」が設定されています。有料プランのお支払いを停止すると、従業員数を4名以上購入されていた場合、自動的に3名に変更されます。
なお、年払いの有料プランをお支払い停止した場合も、プランの残存期間中は引き続き「最低利用従業員:3名」分の月毎のお支払いが発生します。
※ 従業員数は、必要に応じて再度追加購入することが可能です。
月毎の従業員料金のお支払いがエラーになった場合
有料プラン残存期間中に月毎の「最低利用従業員:3名」のお支払いがエラーとなった場合、有料プランの残存期間が無効となります。人事労務freeeは無料プランに切り替わります。
※ この場合、有料プランの残存期間分の返金はいたしかねます。
※ 初回決済エラーから21日間は、決済情報の変更等を行いエラーを解消することで、有料プランの残存期間を復活することができます。その期間を過ぎると有料プラン残存期間の復活はできません。
※ 決済クレジットカードの主なエラー原因とカード情報の変更方法については、こちらのヘルプページをご参照ください。
例)2019/10/1に年額ベーシックプラン・従業員10名を課金し、11/16に自動更新を停止した場合
電話サポートオプションの自動解約
人事労務freeeの電話サポートオプションをご契約の場合、人事労務freeeのプランごとの基本料金をお支払い停止すると、同時に電話サポートオプションの契約も自動でお支払い停止されます。
※ 電話サポートオプションのみのお支払い停止も可能です。
※ お支払い停止後、自動更新の再開をする場合は基本料金・電話サポートオプションそれぞれで再開の操作を行います。