※ 本記事はfreee勤怠管理Plusについてのヘルプページです。freee人事労務については「freee人事労務のカテゴリー」をご覧ください。
設定は、以下の画面にて行います。
- 設定 > スケジュール > 休暇区分設定 > 該当休暇区分の[編集] > 基本情報カテゴリ > 「休暇取得による休暇数の計算方法」
※ 新規登録時以外、この項目を変更することはできません。
減算
一般的に有給休暇の管理などに使用します。「付与日数」、「取得(消化)日数」、「残日数」を管理する場合に使用します。
減算による休暇設定の詳細は「残日数管理する休暇の作成方法(減算タイプ)」のヘルプページをご確認ください。
減算による夏季休暇の例:
7月~9月の3ヶ月間限定で使用できる休暇を全社員に2日間付与し、各自のタイミングでスケジュール申請させ、取得させる。
加算
「公休」など、「取得(消化)日数」のみを管理する場合に使用します。
加算による休暇設定の詳細は「残日数管理しない休暇の作成方法(加算タイプ)」のヘルプページをご確認ください。
※ 加算タイプの休暇には「残日数」が存在しないため、取得数に上限を設けることはできません。
加算による夏季休暇の例:
8月13日、14日、15日に「公休」を割り当てて、その3日間を全社の夏季休業日とする。