freeeオートメーションは、特定の操作や時刻の経過をきっかけに、あらかじめ設定した作業を自動で行う機能です。これにより、日々の定型作業を効率化し、作業漏れを防ぐことができます。
本ページでは、freeeオートメーションの作成方法や、実行履歴を確認する方法(画面の見方)を説明します。
※利用開始方法は、「freeeオートメーションの利用を開始する」のヘルプページをご覧ください。
※設定できる項目やその詳細については、本ページの「オートメーションで設定できる項目」をご覧ください。
目次
アクションとトリガーについて
freeeオートメーションでは、自動で実行したい処理 「アクション」と、自動で実行したいタイミング「トリガー」を組み合わせ、自動化設定を行います。
各項目の詳細は、以下のとおりです。
項目 |
説明 |
|---|---|
| アクション |
自動で実行したい処理のことを指します。 設定されたタイミングが来ると、登録した処理が実行されます。
|
| トリガー |
アクションを実行するタイミングのことを指します。 条件を細かく設定することで、特定の変化が起きた場合のみアクションを実行することができます。
|
オートメーションを作成する
- 「オートメーション一覧」画面から、右上の[新規作成]ボタンをクリックします。
- 作成したいオートメーションのアクション(実行内容)を選択します。
※設定に必要なユーザー権限が付与されていないアクションは選択できません。「トリガー」または「アクション」の各ヘルプページ内、「本設定に必要なユーザー権限」箇所をご覧ください。 - オートメーション編集画面が開きます。画面上部のタイトルを入力します。
※このタイトルは、「freeeオートメーションの利用を開始する - freeeオートメーションにユーザーを招待する」の手順で招待したユーザー全員が閲覧可能です。機密情報が入らないようご注意ください。 - トリガー(実行タイミング)を選択します。
※設定に必要なユーザー権限が付与されていないトリガーは選択できません。「トリガー」または「アクション」の各ヘルプページ内、「本設定に必要なユーザー権限」箇所をご覧ください。 -
トリガー(実行タイミング)を選択すると、詳細な条件が設定可能になります。実現したいオートメーションに合わせて設定します。
※条件は複数設定することが可能ですが、設定可能な組み合わせは選択したトリガー(実行タイミング)によって異なります。詳細は、本ページの「オートメーションで設定できる項目」から各ヘルプページをご覧ください。例:営業部に従業員が着任した場合
トリガーで「従業員の役職・部門への着任」を選択すると、着任する「部門」または「役職」を選択できます。
-
アクション内容を編集します。
※選択したアクションによって、必要な設定は異なります。詳細は、本ページの「オートメーションで設定できる項目」 から各ヘルプページをご覧ください。
また、トリガーに関連する情報を、アクションの設定に利用することもできます。例:トリガーで「従業員の役職・部門への着任」を選択した場合
- 通知対象ユーザーに「変更対象ユーザー」を設定できる
- 送信日時の「基準日」で「着任日」を設定できる 等
番号
項目名
説明
①
通知対象ユーザー 通知送信先ユーザーとして営業部に着任したユーザーを指定しています。 ②
基準日 freee人事労務の所属開始日を基準日とし、その1日前に通知が送信されるよう設定しています。 ③
プレビュー プレビューで確認することができます。 メッセージの入力欄にもトリガーに関連する情報を利用することができます。
「設定可能な値」部分から利用したい情報の右側にある[コピーボタン]をクリックし、メッセージ入力時に貼り付け(ペースト) を行うと、その値が埋め込まれます。または、シャープ文字 「#」を入力し、利用したい値を選択することも可能です。 -
設定が完了したら、画面左下の[保存]ボタンをクリックします。
設定に不備がない場合、保存が完了します。オートメーションを保存した状態では、そのオートメーションは無効化されていて、動作しません。
後述の「オートメーションを有効化・無効化する」の手順でオートメーションを有効化してください。
オートメーションを有効化・無効化する
オートメーションを作成後、運用を開始するにはオートメーションを有効化します。有効化すると、以降のfreeeプロダクト側の操作により検出されたトリガーを元に、アクションが実行されます。
また、「エラーが多発する」「思っていた動作をしない」など、一時的に処理を止めたい場合は、オートメーションを無効化します。
※対象オートメーションのトリガー および アクションいずれも利用権限がある場合のみ、本操作を実行できます。
詳しい操作手順は、以下のとおりです。
- 「オートメーション一覧」画面から、有効化・無効化したいオートメーションを選択します。
- 画面右上の[有効化]または[無効化]ボタンをクリックします。
- 確認画面が表示されます。再度、[有効化]または[無効化]ボタンをクリックします。
オートメーションの状態が「有効」または「無効」に変わったことを確認します。
オートメーションの実行履歴を確認する
オートメーションごとに、実行履歴を確認できます。オートメーションが失敗した場合、その理由を確認することもできます。
※対象オートメーションのトリガー および アクションいずれもの利用権限がある場合のみ、本操作を実行できます。
詳しい操作手順は、以下のとおりです。
- 「オートメーション一覧」画面から、実行履歴を確認したいオートメーションを選択します。
- 画面左下の[実行履歴]ボタンをクリックします。
- 履歴の一覧が表示されます。左上のフィルターから絞り込みを行うことができます。
詳細な履歴や失敗理由を確認したい場合、確認したい履歴の行を選択すると詳細画面を表示できます。
オートメーションの設定内容を編集する
作成したオートメーションを編集することができます。このとき、最終編集者が記録され、オートメーション一覧や詳細画面で閲覧できます。
※対象オートメーションのトリガー および アクションいずれも利用権限がある場合のみ、本操作を実行できます。
詳しい操作手順は、以下のとおりです。
- 「オートメーション一覧」画面から、編集したいオートメーションを選択します。
- 画面左下の[編集]ボタンをクリックします。または、タイトルやトリガー、アクションの右側にある[鉛筆]アイコンをクリックします。
- 編集画面が表示されます。必要に応じて項目を編集し、保存します。
オートメーションを削除する
作成したオートメーションを削除することができます。
※対象オートメーションのトリガー および アクションいずれも利用権限がある場合のみ、この操作を実行できます。
- 一度削除したオートメーションは、元に戻すことができません。履歴も含めて、参照できなくなります。
- 一時的にオートメーションを停止したい場合は、本ページの「オートメーションを有効化・無効化する」の操作を行ってください。
- 「オートメーション一覧」画面から、削除したいオートメーションを選択します。
- 画面右上の[・・・(3点リーダー)]から[削除]をクリックします。
- 確認画面が表示されます。再度、[削除]をクリックすると、オートメーションが完全に削除されます。
オートメーションで設定できる項目
トリガー および アクションで設定できる各項目の種類や仕様については、各ヘルプページをご覧ください。