安心・安全なプラットフォームを維持するため、案件の掲載前に所定の審査を行っております。
目次
審査にかかる期間
- 申請から原則 3営業日以内 に結果をご連絡します。
※混雑状況や追加の確認事項がある場合、お時間がかかることもあります。
審査のポイント
- 実在性の確認:法人番号や事業内容が明確かを確認します。
- 案件の具体性:業務内容、報酬、契約形態(業務委託)などが明確に記載されているかを確認します。
- 禁止事項への抵触:公序良俗に反する内容、法令違反、別サイト経由から応募が必要なもの、マルチ商法等の勧誘などが含まれていないかを確認します。
業務委託で不適切な条件の例
業務委託契約は本来、対等な事業者同士の契約です。
もし案件の実態が労働者性のある雇用契約(正社員・アルバイト等)と判断される場合 、違法な偽装請負とみなされるリスクがあり、当社のガイドラインに基づき掲載を厳格にお断りしています。
業務委託契約として適切な条件を設定したうえで、契約書上の記載についても誤解を生じる表現を用いないようご注意ください。
以下は、雇用関係を示唆するものとして、当社による審査において差戻しとなる可能性が高い不適切な条件の例です。
これらが条件に入っている場合、まずは条件そのものを見直し、業務委託として独立性が確保された条件にするようお願いします。
1. 「雇用・選考」に関する条件
雇用契約の締結を前提とした条件や、報酬が労働の対価とみなされる表現は避けてください。
| 不適切な条件・表現 | 一般的な例 | 問題点 |
|---|---|---|
| 求人 | 案件・要件 | 「求人」は雇用契約を前提とした人材の募集を示唆する表現です。 |
| 採用・不採用 | 契約・マッチング・見送り |
「採用」は雇用関係を示唆する表現です。 業務委託は対等な事業者間の契約です。 |
| 面接 | 面談・顔合わせ・ヒアリング | 「面接」は雇用契約における選考を示唆する表現です。 |
| 内定 | オファー・契約合意 | 「内定」は雇用契約の予約を指す法的用語です。 |
| 入社 | 参画、契約、稼働開始 | 「入社」は雇用契約を連想させる表現です。 |
| 給与・時給 | 報酬・委託料・時間単価 |
「給与」は労働の対価として支払われるものであり、雇用契約を連想させます。 業務委託の対価は「報酬」としてください。 |
| 手当(通勤手当、出張手当、深夜手当など) | 実費精算・経費・追加報酬・報酬に含む | 「手当」は雇用関係(給与)を連想させる表現です。 |
| 社会保険完備・労災あり・雇用保険 | (削除を推奨) |
これらの制度は主に雇用契約を結んだ労働者に適用される制度です。 委託側がこれらを提供する記載は、実質的な雇用関係の証拠とみなされるリスクが高いです。 |
| 雇用 | 業務委託・準委任・請負 | 「雇用」は労働契約を指す用語であり、対等な事業者間での業務委託契約とは明確に区別されます。 |
2. 「指揮命令・勤怠」に関する条件
委託側が受託側の「時間」や「場所」を直接管理し、命令を下すことは原則できません。
| 不適切な条件・表現 | 一般的な例 | 問題点 |
|---|---|---|
| 出勤・退勤・欠勤 | 稼働・業務開始/終了 |
時間の指定や管理は、指揮命令関係の存在を示唆します。 業務遂行のスケジュール、場所、進め方等は受託者が自らの裁量で決めることが原則です。 |
| シフト制 | 稼働日や時間帯が選べる |
時間の指定や管理を行うと労働者性が高まります。 受託者が自らの裁量で時間を決められることがわかる表現が望ましいです。 |
| 休暇・有給 | 稼働時間外・非稼働日 | 「休暇」は労働者に与えられる権利です。 |
| 残業 | 時間超過・追加稼働 | 「残業」は労働基準法上で使用される表現であり、雇用関係を示唆します。 |
| 出張 | 訪問・現地作業・現場対応 |
「出張」は労働者への「業務命令」を示唆する表現です。 現地での作業が必要な場合は、受託者と合意する形をとってください。 |
| 命令・指示 | 依頼・要請・相談 |
発注者が受託者に対し、業務の進め方や手段について指揮命令を下すことは、偽装請負と判断される要素になります。 対等な立場で依頼しましょう。 |
3. 「組織・身分」に関する用語や条件
受託者を自社の組織の一部や部下として扱うような表現は、指揮命令関係や業務の従属性を示唆します。対等な関係であることがわかるようにしましょう。
| 不適切な条件・表現 | 一般的な例 | 問題点 |
|---|---|---|
| 上司・部下 | 当社の(役職)・担当者・パートナー | 組織的な上下関係を持たせることは指揮命令関係を示唆します。 |
| スタッフ | パートナー、外部協力者、〇〇クリエイター(職種名) |
「スタッフ」は雇用契約に基づく従業員(労働者)を連想させる表現です。 独立した対等な事業者間で結ぶ業務委託契約の実態と乖離するため、偽装請負と判断される可能性がある要素となります。 |
| 研修 | 業務説明・オリエンテーション |
「研修」は指揮命令下での教育を示唆する表現のため、注意が必要です。 必要な業務説明は独立した契約者として行ってください。 |
| 試用期間 | トライアル契約・初回契約 |
「試用期間」は雇用前提の用語です。 業務委託契約では、期間を区切った契約形態を検討してください。 |
| 自社名刺の支給(貸与) | 「業務委託」「パートナー」と明記した名刺の支給(貸与) |
発注者の「組織の一員」として対外的に振る舞わせることを意味し、実態が雇用であると判断される可能性がある要素となります。 原則、受託者自身の名刺を使用することが望ましいです。 |
実態の伴わない形式的な修正はお控えください。
上記に基づき案件内容を修正するにあたり、修正内容と実際の稼働実態(業務の進め方、指揮命令の有無など)が合致していることを今一度ご確認ください。
単に用語を形式的に修正しても、実態として雇用関係に該当する可能性が高いと判断される案件は、審査基準に基づき掲載できないケースがあります。
審査で差し戻しになった場合
ご登録のメールアドレス宛に修正依頼の通知をお送りします。Webページ上で内容をご確認の上、修正して再度申請を行ってください。
- ガイドラインに抵触する案件は掲載できません。
詳細は「freeeお仕事マッチングご利用ガイドライン」のヘルプページをご参照ください。 - 案件掲載を取り下げた場合でも、基本料金の返金はできません。あらかじめご了承ください。