本ページでは、評価シートのテンプレートに計算式を設定する手順と、従業員の評価シートでの見え方について説明します。
目次
計算式機能とは
セルに入力された内容を使った計算をする機能です。計算式を評価シートに追加して、計算式または関数を埋め込みます。計算式と関数には、同じ評価テンプレート内のセルと数字、計算記号を使用します。
計算式で参照できるセルの種類
- 固定数値
- 数値入力
- 選択肢
- 評価結果入力
- 計算式
計算式に使用できる計算記号と関数
計算結果フォームで使用できる計算記号と関数については、「計算式に設定できる記号と関数」のヘルプページを参照してください。
従業員の評価シートでの見え方
従業員の評価シートで計算結果を表示できるときの見え方は次のとおりです。
計算結果を表示できるときの見え方
計算結果を、数値または選択肢で表示します。
【計算が実施されて数値の場合】
【計算が未実施の場合】
エラーとアラートの違い
エラーとアラートの違いは次のとおりです。
-
エラー
- 計算の実行には失敗していないが、結果の値に問題がある状態です。エラーが発生している場合、従業員は評価シートを提出・差し戻しできません。
-
アラート
- 計算の実行自体に失敗している状態です。アラートが発生していても、従業員は評価シートを提出・差し戻しできます。
エラーの見え方
計算式の計算結果の値にエラーが発生した場合、セルには例のようなメッセージが表示されます。
エラーメッセージ例:「計算結果が10以上100以下になるように値を調整してください。」
| エラーの種類 | 概要 |
|---|---|
| 最小値と最大値をオーバーしている | 設定した計算式の計算結果が最小値または最大値の範囲から外れた値が算出されて、提出しようとしています。 |
アラートの見え方
計算式の計算実行に失敗した場合、セルには「---」が表示されます。
| アラートの種類 | 概要 |
|---|---|
| 0で割っている | 参照先のセルの値が0になっており、割り算の分母として使われています。参照先のセルに0以外の値を入力してください。 |
| 未入力があり | 参照先のセルに未入力の項目があるため計算できていません。参照先のセルに値を入力してください。 |
| アラートやエラーのあるセルを参照している | 参照先のセルの計算式でエラーが発生しています。参照先のセルのエラーを確認してください。自分で修正できない場合は管理者に問い合わせてください。 |
従業員が閲覧権限のないセルに計算式が設定されており、エラーが発生し提出できない場合は、評価シートにエラーが表示されます。管理者が権限を付与したり、計算式の書き換えが必要になります。
関数と演算式で表示が変わる箇所
四則演算(+、-、*、/)と関数では、未入力の項目がある場合の挙動が異なります。
四則演算を使っている場合
計算式に使っている評価項目に1つでも未入力の項目があると、計算結果が表示されません。代わりに「---」と表示されます。
SUM・AVERAGE関数を使っている場合
未入力の評価項目は計算から除外され、入力済みの項目のみで計算が実行されます。参照しているすべての項目が未入力の場合のみ「---」と表示されます。
確定条件について
エラーが出ている場合は評価シートを確定できません。アラートのみの場合は出ている場合は確定できます。
計算式に関する上限
- 計算式が参照できるセルの個数は50個が上限です。
- 1テンプレートに設定できる計算式の数は50個が上限です。