対象プラン |
スタンダード |
freee販売の申請・承認一覧画面では、複数の申請をまとめて承認する「一括承認」機能を利用できます。
毎月発生する同じ内容の申請や、一覧に表示される情報で承認判断ができる申請を一括で承認することで、月末月初の承認業務にかかる時間を短縮できます。
本ページでは、一括承認機能の設定方法と操作手順について紹介します。
目次
事前設定:一括承認機能を有効にする
一括承認機能を利用するには、事前に事業所設定で機能を有効にする必要があります。
- [設定]メニューから[申請・承認]を開きます。
- 「一括承認」セクションの設定を「有効にする」に変更します。
- [保存する]をクリックします。
一括承認機能の設定は、事業所設定→編集の権限を持つユーザーのみが変更できます。
申請を一括承認する
一括承認機能が有効になっている場合、申請・承認一覧画面から複数の申請をまとめて承認できます。
申請を選択する
- [申請・承認]メニューをクリックし、『「あなたが承認者」』の一覧画面を開きます。
- 必要に応じて、フィルタやビュー機能で承認対象の申請を絞り込みます。
※ フィルタ・ビュー機能の操作方法については「申請・承認データの絞り込み・並び替え・表示設定(ビュー機能)」のヘルプページをご確認ください。 - 一覧の各行に表示されるチェックボックスで、承認したい申請を選択します。
- ヘッダー行のチェックボックスをクリックすると、現在のページに表示されている申請をすべて選択できます。
- 表示されているページ以外の申請も含めて一括で選択することも可能です。ただし、一度に選択できる申請は最大100件です。
一括承認を実行する
- 申請を選択した状態で、[承認]ボタンをクリックします。
- 確認モーダルが表示されます。承認対象の申請を確認してください。
- 一括承認できない申請が含まれている場合は、自動的に対象から除外されます。除外された申請とその理由が確認モーダル上に表示されます。
- 確認モーダル上で、手動で個別の申請を対象から外すこともできます。
- 内容を確認し、[承認]をクリックすると一括承認が開始されます。
一括承認できない申請について
以下の条件に該当する申請は、一括承認の対象から自動的に除外されます。確認モーダルで、除外された申請とその理由を確認できます。
例:
- 承認ステップで次の承認者を選択する必要がある申請
- 会計側で月締めが行われているなど、業務条件により承認できない申請
- 他のユーザーによって操作中(反映中)の申請
- すでに別の一括承認処理の対象となっている申請
除外された申請については、個別に詳細画面を開いて内容を確認し、承認操作を行ってください。
一括承認の進捗を確認する
一括承認を実行すると、申請・承認一覧画面の上部に進捗バーが表示されます。
- 進捗バーには、承認処理の進行状況(処理済み件数 / 全体件数)が表示されます。
- 一括承認の処理中も、一覧画面の閲覧や他の操作を続けることができます。
- すべての承認処理が完了すると、進捗バーに完了メッセージが表示されます。
一括承認の進捗を確認する
一括承認の処理中に、一部の申請で承認に失敗する場合があります。
失敗の確認方法
- 一括承認の完了後、失敗した申請がある場合は承認者にメールで通知されます。
- 申請・承認(あなたが承認者)の一覧画面にエラーアイコンが表示されます。
- 進捗バーにも、失敗した件数が表示されます。
失敗した申請の対処方法
- 該当の申請を個別に開き、失敗の原因を確認した上で再度承認操作を行ってください。
- 失敗の主な原因としては、一括承認の処理中に会計側で月締めが行われた場合などが考えられます。
注意事項
一度に承認できる件数の上限
一括承認で選択できる申請は、最大100件です。100件を超える申請を承認したい場合は、複数回に分けて操作を行ってください。
一括承認の並列実行について
同じ事業所内で、同時に複数の一括承認処理を実行することはできません。一括承認が完了してから、次の一括承認を実行してください。
メール通知について
一括承認された申請については、通常の承認時と同様に、申請者に承認完了のメールが1件ずつ送信されます。メールがまとめて送信されることはありません。
一括差し戻し・一括特権者承認について
現在、一括操作に対応しているのは「承認」のみです。一括での差し戻しや特権者承認には対応しておりません。
一括承認したかどうかの判別について
承認済みの申請について、一括承認で承認されたか個別に承認されたかを区別する表示はありません。