freee経営管理のカスタム部門・セグメント別に予算を設定する方法をご案内します。
目次
- カスタム部門・セグメントを作成する
-
予算のハコを作成する
- 予算のハコの作成方法
- 予算のハコの作成例
- デフォルトで表示される予算について - 予算フォーマットをダウンロードする
-
ダウンロードされた予算フォーマットを入力する
- 作成上の留意点 - 入力した予算フォーマットをインポートする
- インポートした予算を削除する
- 手入力カスタム科目の予算を設定する(カスタム部門のみ)
- 参考:予算の策定にあたり前期の数字を参考にしたい場合
- 参考:明細別(取引先別、品目、セグメント1~3別)の予算を設定したい場合
- 参考:予算の名称を変更する
- 参考:既存の予算のハコに入っている予算を差し替えたい場合
- 関連ヘルプページ
カスタム部門・セグメントを作成する
「カスタム部門」メニュー および「カスタムセグメント」メニューより、カスタム部門、カスタムセグメントを作成します。
詳しい作成方法は、「カスタム部門を作成する」及び「カスタムセグメントを作成する」をご覧ください。
予算のハコを作成する
予算のハコの作成方法
- 「予実」メニューをクリックします。
- 「予算」ボタンをクリックします。
- 「+追加」ボタンをクリックします。
- 「予算名」を入力し、「保存」ボタンをクリックします。
- 「予算」の中にハコが作成されます。
- 予算のハコは13個まで作成できます。
- 各事業年度を通じて利用します。
例:当初予算のハコに、2023年度の予算、2024年度の予算、、、といった形で各事業年度の当初予算が入ります。
予算のハコの作成例
予算のハコの作成例は以下の通りです。
- 当初予算
- 修正予算_ver1~3
- 最終予算
※作成上限は13個までです。
デフォルトで表示される予算について
作成した予算のハコのうち、一番上に表示されている予算が、予実画面を開いた時点でデフォルトで表示される予算です。
予算の順番の入れ替えは、予算名の隣の6つの点をクリックしたままの状態で上下に移動させます。
予算フォーマットをダウンロードする
- 「予実」メニュー →「予算」ボタンをクリックします。
- 「予算フォーマット」ボタンをクリックしてCSVをダウンロードします。
ダウンロードされた予算フォーマットを入力する
予算フォーマットの各項目を入力します。入力する項目は以下の通りです。
※「区分名」「勘定科目」「明細名」には具体的な名称が入ります。
| 区分種別 | 区分名 | 勘定科目 | 明細種別 | 明細名 | 年月→ |
|---|---|---|---|---|---|
| 部門 | 部門名 | 科目名 | (空欄)又は明細なし | 予算数字 | |
| セグメント1 | セグメント1名 | 取引先 | 取引先名 | ||
| セグメント2 | セグメント2名 | 品目 | 品目名 | ||
| セグメント3 | セグメント3名 | 部門 | 部門名 | ||
| セグメント1 | セグメント1名 | ||||
| セグメント2 | セグメント2名 | ||||
| セグメント3 | セグメント3名 | ||||
| (注) 上記4つ以外は入力しないでください | (注) 作成したカスタム部門等の名称を入力してください | (注) freeeに登録されている科目名を入力してください | (注) 科目に対して予算を設定する場合は空欄又は「明細なし」と入力します | (注) 明細に対して予算を設定する場合は具体的な明細名(freeeに登録されているタグ)を入力してください | (注) 各月の予算数値を入力してください |
ファイルの作成例
作成上の留意点
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予算はkansapo外(Excel等)で作成し、そちらをご利用ください
- 上記インポート用の項目が並んだシートを別途作成し、Excel等の内容を数式で飛ばしてご利用ください
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予算設定で利用できる勘定科目・タグについて
- 利用できる勘定科目・タグはfreeeに登録されている必要があります
-
「明細種別」について
- 空欄にすると科目に対して予算が設定されます
- 例えば「取引先」にすると、「明細名」で入力した取引先に対して予算が設定されます
-
インポートされた予算に基づき、科目やカテゴリの予算が自動集計されます
- 最小単位(明細別に設定しない場合は勘定科目単位、明細別に設定する場合は明細単位)に金額を入れてください
- 例えば、「売上高」科目の明細(取引先)別に予算を設定した場合、その明細(取引先)別の予算が自動集計され「売上高」科目の予算として表示されます
-
B列「区分名」には予算をインポートする先のカスタム部門名やカスタムセグメント名が入ります
- A列の「区分種別」と整合している必要があるのでご注意ください
-
複数部門(セグメント)の予算をまとめてインポートすることができます
- 上記作成例の通り、A部門の下にB部門の予算を並べてインポートすることでまとめてインポート可能です
-
PLとCRは1つのCSVにまとめて作成してください(インポートする場所は同じです)
- CRの科目の予算で計算された「当期製品製造原価」が、PLに表示されます
入力した予算フォーマットをインポートする
インポートボタンをクリックして、作成した予算をインポートします。
- インポートボタン(上向き矢印のアイコン)をクリックします。
- 画面右上に「インポートしました」と表示されたら完了です。
インポートした予算を削除する
- 「予実」メニュー →「予算」ボタンをクリックします。
- 選択されている年度の予算をクリアする場合、「×」ボタンをクリックします。
「選択されている年度の予算をクリアします。よろしいですか?」と表示されるので、「OK」をクリックすれば完了です。 - 予算のハコ自体を削除する場合、「削除」ボタンをクリックします。
「本当に削除しますか?」と表示されるので、「OK」をクリックすれば完了です。
手入力カスタム科目の予算を設定する(カスタム部門のみ)
手入力カスタム科目の予算の設定については、「カスタム科目(手入力)を作成する - カスタム科目(手入力)の内容(予算・実績)をCSVインポートして登録する」をご覧ください。
計算式によるカスタム科目は予算設定により自動計算されますので、上記のヘルプページを参考に手入力カスタム科目のみ設定してください。
参考:予算の策定にあたり前期の数字を参考にしたい場合
- 「予実」メニュー → ダウンロードボタン(下向き矢印のアイコン)をクリックします。
- 「数値項目」を「前期実績」で絞り込みます。
数字を予算フォーマットに貼り付けます。(※合計列を除く)
参考:明細別(取引先別、品目、セグメント1~3別)の予算を設定したい場合
インポートする予算CSVの「明細種別」「明細名」を利用します。
詳しくは、本ページの「ダウンロードされた予算フォーマットを入力する」をご覧ください。
参考:予算の名称を変更する
- 「予実」メニュー →「予算」ボタンをクリックします。
- 「編集」ボタンをクリックします。
- 予算名を編集して保存ボタンをクリックします。
参考:既存の予算のハコに入っている予算を差し替えたい場合
- 差し替えたいカスタム部門(セグメント)の予算だけインポートします。
そのカスタム部門(セグメント)の予算のみ上書きされます。 - 現予算をエクスポートして保管し、一度クリアしてから再度差し替えの予算をインポートします。
管理上の煩雑さを防ぐために、全体を差し替える場合にこの方法をご利用ください。