freee経営管理で予実表を俯瞰する方法をご紹介します。
目次
「予実表」を俯瞰する
- [予実]メニューを開きます。
- 予実表を確認します。
「カスタム部門・セグメント別に予算を設定する」「カスタム部門・セグメント別PL・CRに実績値を同期する」で入力・同期された数字は、「予実」メニューをクリックすると、縦軸:勘定科目、横軸:カスタム部門の表に集計されます。
なお、一部の勘定科目しか表示されていない場合は「一部の勘定科目しか表示されない原因と解決方法を教えてください」をご参照ください。 -
勘定科目の内訳を確認します。勘定科目の横には以下の内訳が表示されます
内訳 説明 予算 「カスタム部門・セグメント別に予算を設定する」で登録した予算(画面右上で指定した年月日までの予算) 当期実績 「カスタム部門・セグメント別PL・CRに実績値を同期する」で同期した数字 差額 予算-当期実績 達成率 (当期実績÷予算)×100(%) 着地見込 画面右上で指定した年月日までの実績値+それ以降の予算 前期実績 前期の実績値 増減額 当期実績-前期実績 増減率 (増減額÷前期実績)×100(%)
カスタム部門名をクリックすると月次推移画面に遷移し、より詳細な分析を行うことが可能です。
分析する際は、「予実」画面でカスタム部門名をクリックしてください。
予算同士を比較する
- 「予算」と「比較予算」に、比較したい予算のハコを入力し、[適用]ボタンをクリックします。
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数値項目に「比較予算」「予算差額」が表示されます。
予実、予実月次推移、単月予実のどこ画面でも予算同士の比較が可能です。
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必要に応じて見やすいように数値項目を絞り込みます。
なお、数値項目欄で「予算」「比較予算」「予算差額」で絞り込むことも可能です。「比較予算」欄で比較対象となる予算を選択していない場合、数値項目で「比較予算」「予算差額」を選択しても絞り込みができません。
着地見込を確認する
実績値+予算による着地見込みを確認します。
画面右上の指定した年月までの実績値と、指定した年月よりあとの予算を加味した「着地見込」を確認することができます。
表示される「期間」を指定する
画面上部にある年月を指定することで、期首から指定年月までの数字を指定します。
なお、表示期間を記憶して呼び出す場合は「増減分析をする(残高、増減額・率による絞り込み&条件保存)」をご参照ください。
表示される「部門」を指定する
表示部門を指定する
デフォルト設定では、画面を開いた際に、カスタム部門メニューの上から5つの部門が表示されます。これは画面が重くなるのを避けるためです。
そのため、最初の部門に追加または削除を行い、表示したい部門のみ設定します。設定が完了したら[適用]ボタンをクリックします。
設定画面でデフォルトの表示数を指定する
- [設定]メニューを開きます。
- 事業所設定画面にて編集ボタンをクリックします。
「予実部門(セグメント)初期表示数」について「5」「10」「15」の中から選択します。
表示される「数値項目」を指定する
「数値項目」にて確認したい項目を選択し、[適用]ボタンをクリックします。
「数値項目」が画面上に無い場合は[+表示条件]をクリックし、入力してください。
なお、数値項目を記憶して呼び出す場合は「増減分析をする(残高、増減額・率による絞り込み&条件保存)」をご参照ください。
表示される金額について「単月」「累計」を指定する
「集計種別」(累計又は単月)を指定することで、画面上部の指定月までの累計値か単月の数字を表示させることができます。
なお、集計種別を記憶して呼び出す場合は「増減分析をする(残高、増減額・率による絞り込み&条件保存)」をご参照ください。
CSVダウンロードする
予実の画面上に表示されているデータをCSVダウンロードして適宜加工することで、詳細な分析が可能です。
[全部門]ボタンまたはその右側のアイコンをクリックすることで、CSVファイルをダウンロードできます。
予実画面を開いた時点では、カスタム部門・セグメントメニューの上から5つ(設定によって変更可能)の部門が表示される仕様になっていますが、[全部門]ボタンをクリックすると全ての部門の情報が出力されます。
※通常のダウンロードボタンをクリックすると、表示されている部門のみ出力されます。
また部門を絞り込んだ状態で[全部門]ボタンまたは通常のダウンロードボタンをクリックすると、絞り込んだ項目だけが出力されます。
留意点
カスタム部門・セグメントの並び順を変更する方法
カスタム部門・セグメントの並び順は「カスタム部門を作成する - 順番を入れ替える」および「カスタムセグメントを作成する - 順番を入れ替える」をご参照ください。
表示される予算について
表示される予算は予算のハコの順番に準拠します。詳細は「カスタム部門・セグメント別に予算を設定する - デフォルトで表示される予算について」をご参照ください。
明細の並び順について
取引先別、品目別、部門別に明細を展開した場合の並び順は、選択した年月における「降順」(金額が大きい順)になるように設定されています。
期間比較、月次推移についても同様です。
参考:科目・明細の列幅を調整する
科目・明細名が折り返している場合、科目・明細列の上にある[>]アイコンを左クリックしたまま右に動かすと、列の幅を調整することができます。