本ページでは、送信したFS契約(文書)について、受領者が署名する前の修正対応について説明します。
本ページの操作を行うSalesforceユーザーは、下記の条件をすべて満たす必要があります。
- 以下のいずれかが割り当てられていること
- 必要な権限セット
- 利用者向け
- freeeサイン_User_送信
- 管理者向け
- freeeサイン_TMP_Admin
- freeeサイン_Admin
- 利用者向け
- 必要な権限セット
システム管理者プロファイルが割り当てられているユーザーは、権限セットの割り当ては不要です。
また、締結の代理権限が付与されたレコードの場合、そのレコードを参照できるすべてのユーザーは、権限セットの割り当てに関係なく承認操作を実行できます。
目次
-
①修正対応の概要
- ①-1:修正対応の種類と使い分け
- ①-2:修正できる内容 - ②再送信する
- ③送信をキャンセルする
-
よくある質問
- Q1. 通知メールに登録するメッセージの文字数制限を変更できますか。
- Q2. 相手先を2名以上で設定していて、最初の受領者は署名済です。次の署名者で有効期限が切れた場合に再送信を行うと、署名済みの受領者もあらためて署名する必要がありますか。
- Q3. [再送信][キャンセル]をクリックすると、「権限がありません」と表示されます。
- Q4. 相手を2名以上で設定している場合で、1名は署名済みの場合に「再送信」をすると、署名済みの相手も再度署名をやりなおす必要がありますか。
- Q5. 送信をキャンセルしても修正できない内容はありますか。
- Q6. 間違えてキャンセルを実行してしまいました。取り消しできますか。
①修正対応の概要
修正対応の種類と各操作の使い分けについて説明します。
①-1:修正対応の種類と使い分け
ステータスが「確認待ち」となっており、受領者が署名する前のFS契約に対して、送信者は以下の2つの修正対応を行うことができます。
| 操作内容 | 説明 |
|---|---|
| 再送信 | 署名の署名期限が切れた場合や、受領者がメールを削除してしまった場合など、内容の修正は不要だが送り直す場合に利用します。 |
| キャンセル | 送信後に内容の修正が必要になった場合に利用します。事情により送信を取り消す場合ほか、送信先アドレスの変更や添付ファイルの修正を行い、内容を修正して送りなおす場合に利用します。 |
①-2:修正できる内容
キャンセル後に修正できる内容については、以下の表の通りです。
レコード詳細
| セクション | 項目 | 説明 |
|---|---|---|
| 基本情報 | 有効期限 | 受領者が署名できる期限を1・2・4週間で変更できます。 |
| 送信オプション | 送信パスワード暗号化 | 受領者が署名を行う場合に求めるパスワードの設定や変更、または解除を行えます。 |
| 送信宛先CC対象者1~5 | CCの追加や削除を行えます。 | |
| 送信メッセージ | メッセージ | 受領者に届く署名依頼の通知メール内に表示されるコメントの追加や変更、削除を行えます。 |
文書送信作成コンポーネント
| FSテンプレート項目名 | 説明 |
|---|---|
| 送信先メールアドレス_1~5 | 送信先アドレスの変更が行えます。 |
その他のFSテンプレート項目名(自分の入力項目の値)の変更を行っても、新しい内容は反映されず、変更前の内容で送信されます。本セクションの「①-2:修正できる内容」に含まれない内容を変更したい場合は、送信をキャンセル後にあらためてFS契約作成を行います。
文書送信オプション
| 表示ラベル | 説明 |
|---|---|
| 複数承認 | 複数承認へ変更または解除できます。※1※2 |
| 電話確認 | 電話番号確認を設定または解除できます。※3 |
| 本人確認書類添付 | 受領者に本人確認書類(添付ファイル)の必須化の設定または解除ができます。※4 |
※1:複数承認の詳細については、「署名依頼の転送設定をする(複数承認)」のヘルプページをご覧ください。
※2:freeeサイン for Salesforceでは、受領者は1回以上の転送を必須とする「強制する」で送信されます。詳細は「署名依頼の転送設定をする(複数承認) - 受領者(転送者)の操作」のヘルプページの手順③「強制するを選択した場合」をご覧ください。
※3:受領者が署名・合意を行うために、SMSまたは電話番号での二要素認証を必要にします。電話番号確認の詳細については、「受領者の電話番号確認をする」および「【受領者向け】電話番号確認をする」のヘルプページをご覧ください。
※4:本人確認書類添付の詳細については、「署名・合意時の本人確認を必須化する」のヘルプページをご覧ください。
FS契約関連ファイル
| 種別 | 説明 |
|---|---|
| 関連ファイル | 送信時に添付するファイルの追加、変更、削除が行えます。 |
②再送信する
この手順では本ページの「①-1:修正対応の種類と使い分け」のうち、内容の修正を必要としない場合に再送信する手順を説明します。
「確認待ち」または「有効期限切れ」ステータスの場合に再送信が行えます。
有効期限切れかどうかの状態に関係なく再送信することで、署名期限は再送信時から新たに設定されます。設定される有効期限(1・2・4週間)は送信時の設定と同じです。
本ページの「①-2:修正できる内容」の範囲で修正を行って送り直す場合は、本ページの「③送信をキャンセルする」の手順をご参照ください。
- 「送信時メッセージ」セクションから、「再送信メッセージ」項目の[編集(鉛筆アイコン)]をクリックします。通知されるメールにメッセージを登録しない場合は、本手順をスキップし、手順③へ進みます。
- メッセージを入力し、[保存]をクリックします。
※登録できるメッセージは255文字以下です。 - 「文書作成」コンポーネントに表示されている[再送信]をクリックします。
-
処理が完了すると、成功のトースト通知が表示され、自動的にブラウザが再読み込みされます。
※有効期限切れで再送信した場合は、「ステータス」が「確認待ち」に変更されます。「権限がありません」のトーストが表示され、処理に失敗する場合は、本ページの「よくある質問 - Q3. [再送信][キャンセル]をクリックすると、「権限がありません」と表示されます。」をご参照ください。
-
再送信処理が完了すると、通知メールが送信されます。
【再送信時の通知メール(受領者)】
件名:「〇〇が再送されました」の通知メール内
手順②で登録したメッセージが表示されます。有効期限切れ後に再送信した場合
受領者は、再送信時に通知されたメール本文内の[文書を確認する]ボタンから署名を行います。再送信前に届いた署名依頼のメールからはアクセスできません。
また、受領者は必ず「再送されました」という件名のメールからアクセスする必要があります。
- 初回メール件名:「〇〇が届きました」
- 差し戻しメール件名:「〇〇が再送されました」
③送信をキャンセルする
この手順では、内容を修正して再送信する場合や、諸事情により署名依頼をキャンセルする場合の操作方法を説明します。
キャンセル後に修正できる内容については、本ページの「①-2:修正できる内容」をご参照ください。
- 「送信時メッセージ」セクションから、「契約書承認依頼キャンセルメッセージ」項目の[編集(鉛筆アイコン)]をクリックします。通知されるメールにメッセージを登録しない場合は、本手順をスキップし、手順③へ進みます。
- メッセージを入力し、[保存]をクリックします。
※登録できるメッセージは255文字以下です。本メッセージ項目は改行できません。 - 「文書作成」コンポーネントに表示されている[キャンセル]をクリックします。
-
処理が完了すると、自動的にブラウザが再読み込みされ、ステータスが「作成中」に変更され、通知メールが送信されます。
「権限がありません」のトーストが表示され、処理に失敗する場合は、本ページの「よくある質問 - Q3. [再送信][キャンセル]をクリックすると、「権限がありません」と表示されます。」をご参照ください。
【キャンセル時の通知メール(受領者)】
手順②で登録したメッセージが表示されます。
よくある質問
Q1. 通知メールに登録するメッセージの文字数制限を変更できますか。
A1. できません。メッセージの上限は255文字に制限されています。
Q2. 相手先を2名以上で設定していて、最初の受領者は署名済です。次の署名者で有効期限が切れた場合に再送信を行うと、署名済みの受領者もあらためて署名する必要がありますか。
A2. ありません。進行中の状態から再開されます。ただし、内容の修正が必要な場合は、一度送信のキャンセルを行ったあとに修正する必要がありますので、修正後は最初の受領者に再度送信することになり、全員が署名しなおす必要があります。
Q3. [再送信][キャンセル]をクリックすると、「権限がありません」と表示されます。
A3. Salesforceの権限セット(freeeサイン_User_送信)は割り当てられていますが、freeeサインの権限が「作成」権限で設定されている可能性があります。送信権限のあるユーザーで実施するか、システム管理者にfreeeサインの権限設定をご確認ください。
【システム管理者向け】
freeeサインの権限設定の詳細については、「チームメンバーの権限設定を変更する」のヘルプページをご覧ください。
Q4. 相手を2名以上で設定している場合で、1名は署名済みの場合に「再送信」をすると、署名済みの相手も再度署名をやりなおす必要がありますか。
※再送信については、本ページの「②再送信する」をご参照ください。
A4. いいえ、署名済みの相手は再度署名をやり直す必要はありません。現在署名が停止している相手に再送信され、続きから再開できます。
Q5. 送信をキャンセルしても修正できない内容はありますか。
A5. あります。本ページの「①-2:修正できる内容」に記載のある内容のみ修正が可能です。記載のない内容を修正したい場合は、あらためてFS契約を作成して送信してください。
Q6. 間違えてキャンセルを実行してしまいました。取り消しできますか。
A6. いいえ。取り消しできません。あらためて送信を行ってください。