入社手続きの申請作成前に、企業ごとの運用に合わせて入力項目や必須項目、初期値などを設定することができます。複数の設定を作成することで、雇用形態や部門ごとに異なる入社手続きの運用に対応できます。
- 設定を非表示にしても、過去に作成された申請は削除されません。
- 入社手続き設定は2つ以上作成されている場合のみ非表示にすることができます。
目次
操作方法
入社手続き設定を表示する
- ログイン名をマウスオーバー →[ワーク設定]を選択し、ワーク設定一覧を開きます。
- [入社手続き]の種別を選択します。
- 入社手続き設定画面が表示されます。
入力項目をカスタマイズする
入社手続きで入力する各項目について、表示・非表示や必須・任意の設定、初期値の指定ができます。
入社手続き設定画面で[入力項目]タブを開きます。
労働条件を証明する書類
以下から選択します。
- 非表示:人事ステップで労働条件を証明する画像のアップロードが非表示になります。
- 任意:ステップ完了の必須条件にしません。
- 必須:ステップ完了の必須条件にします(初期値)。
基本情報
各項目の初期値を指定できます。
- 雇用形態:以下から選択します。
- 指定しない(初期値)
- 正社員
- 契約社員
- アルバイト・パート
- 役員
- 契約種別:以下から選択します。
- 指定しない(初期値)
- 無期
- 有期
- 勤務・賃金設定:
- 指定しない(初期値)、またはfreee人事労務で選択可能な勤務賃金設定から選択します。
- 締め日支払い日:
- 指定しない(初期値)、またはfreee人事労務で選択可能な締め日支払い日から選択します。
所属
所属の表示・非表示を選択します。
- 非表示にした場合、人事担当者ステップの「所属」登録画面が非表示になります。
給与情報
- 給与支給形態の初期値を指定できます。
- 指定しない(初期値)
- 月給
- 日給
- 時給
- 日割計算の利用を選択できます。
- 「利用する」を選択した場合、入社月で勤務しない日数を「勤怠調整F1」手当で調整します。
なお、現在の仕様上、固定残業代は日割計算が行われません。計算式は下記ヘルプページを参照ください。
- 「利用する」を選択した場合、入社月で勤務しない日数を「勤怠調整F1」手当で調整します。
住所
- 証票提出の設定を選択します。
- 非表示:従業員ステップの基本情報の証票のセクションが非表示になります。
- 任意:ステップ完了の必須条件にしません。
- 必須:ステップ完了の必須条件にします。
- 証票の種類を住民票のみに指定できます。
- 指定した場合、従業員ステップの基本情報の書類の種類は「住民票」とテキスト表示されます。
- 電話番号の表示設定を選択します。
- 非表示
- 非表示にした場合、従業員ステップの基本情報の電話番号の項目が非表示になります。
- 任意
- 必須
- 非表示
所得控除に関する項目
- 各証票提出の設定を選択します(非表示、任意、必須)。
- 在留を証明する書類:非表示にした場合、従業員ステップの在留カード登録画面の証票のセクションが非表示になります。
- 学生証:非表示にした場合、従業員ステップの学生証登録画面の証票のセクションが非表示になります。
- 障害者手帳:非表示にした場合、従業員ステップの障害者手帳登録画面の証票のセクションが非表示になります。
- 雇用保険の被保険者番号:非表示にした場合、従業員ステップの所得控除に関する事項登録画面の雇用保険セクションの被保険者番号を知っている場合の証票の項目が非表示になります。
- 履歴書:非表示にした場合、従業員ステップの所得控除に関する事項登録画面の雇用保険セクションの被保険者番号が不明な場合の証票の項目が非表示になります。
- 基礎年金番号の表示設定を選択します(非表示、任意、必須)。
- 非表示にした場合、従業員ステップの所得控除に関する事項登録画面の健康保険・厚生年金保険セクションの基礎年金番号が非表示になります。
- 健康保険の整理番号の表示設定を選択します(非表示、任意)。
- 非表示にした場合、人事ステップの所得控除情報登録画面の社会保険セクションの健康保険の被保険者番号が非表示になります。
- 厚生年金保険の整理番号の表示設定を選択します(非表示、任意)。
- 非表示にした場合、人事ステップの所得控除情報登録画面の社会保険セクションの厚生年金保険の被保険者番号が非表示になります。
- 社会保険判定に利用する項目の値を設定します。
- 常時雇用者の月の所定労働日数
- 常時雇用者の週の労働時間
新たに起票される入社手続きに反映されます。
すでに起票済みの入社手続きには編集した内容は反映されません。
緊急連絡先
自動起票の有無を選択します。
- [収集する]を選択した場合、入社手続きの人事担当者ステップ完了時に緊急連絡先ワークフローが自動起票されます。
入社依頼メッセージをカスタマイズする
入社予定者へ送信するメールのタイトルと本文をカスタマイズできます。
入社手続き設定画面で[入社依頼メッセージ]タブを開きます。
- メールのタイトルを入力します。
- メールの本文を入力します。
- 自動挿入タグを利用できます。
- {企業名}
- {入社予定者氏名}
- {入社日}
- {入社日N日前}
- {手続きURL}
- {送信日}
- {送信日N日後}
- [プレビュー]をクリックすると、自動挿入タグのサンプルの値を確認できます。
- 送信日は今日の日付が仮挿入されます。
- 設定を保存します。
入社手続き設定をコピーする
既存の設定を元に新しい設定を作成できます。
- 入社手続き設定画面で[コピー]をクリックします。
- 種別を入力します(必須)。
- 種別名の重複は禁止です(非表示設定も含みます)。
- 備考を入力します(任意)。
- [保存]をクリックします。
入社手続き設定を編集する
- 入社手続き設定一覧から編集したい設定を選択します。
- [編集]をクリックします。
- 種別または備考を編集します。
- [保存]をクリックします。
入社手続き設定を非表示にする
- 入社手続き設定一覧から非表示にしたい設定を選択します。
- [非表示にする]をクリックします。
- 確認ダイアログで[非表示にする]をクリックします。
- 一覧の[非表示設定を表示]をクリックすると非表示にした設定が表示されます。
- 非表示設定を表示に戻すことも可能です。
入社手続き設定は2つ以上表示されている場合のみ非表示にすることができます。
よくある質問
Q1. 入社手続き設定を非表示にすると、過去の申請はどうなりますか?
A1. 入社手続き設定を非表示にしても、過去に作成された申請は削除されません。過去の申請は引き続き確認・処理することができます。
Q2. 入社手続き設定は何個まで作成できますか?
A2. 入社手続き設定の作成数に制限はありません。雇用形態や部門ごとに異なる運用が必要な場合は、複数の設定を作成してご利用ください。
Q3. 設定した初期値は後から変更できますか?
A3. はい、入社手続き設定はいつでも編集できます。ただし、設定変更前に作成された申請には影響しません。
Q4. 自動挿入タグが正しく表示されません
A4. プレビュー機能で自動挿入タグの値を確認できます。送信日は今日の日付が仮挿入されます。実際の送信時には、申請ごとの正確な値が挿入されます。
Q5. 最終更新者はどこで確認できますか?
A5. 入社手続き設定画面の下部に最終更新者の情報が表示されます。