2027年3月頃を目処に、freeeサインへのログインに使用するアカウントを、freeeの各サービスで共通して利用できる「freeeアカウント」に統一します。
あわせて、ログイン画面・サービス画面のURL(ドメイン)、システムメールの送信元アドレスも変更します。
このページでは、変更の概要、今後のスケジュール、およびドメイン変更と各機能への影響について説明します。
目次
- 変更の概要
- 今後のスケジュール
-
「全権管理」権限メンバーのお客様にお願いしたいご対応
- ①本日から第1弾リリース(11月末頃)までにご対応いただきたいこと
- ②第1弾リリース(11月末頃)以降、第2弾リリース(2027年3月頃)までにご対応いただきたいこと - URL(ドメイン)・送信元メールアドレス設定への影響
-
認証機能への影響
- SAML認証によるシングルサインオン(SSO)
- 二要素認証
- ソーシャルログイン機能(Googleログイン) - freeeサイン for Salesforce・freeeサイン for kintoneへの影響
-
よくある質問
- Q. いつまでにどのような対応をする必要がありますか?
- Q. 保存している文書や契約内容はどうなりますか?
- Q. freeeアカウントを持っていない場合はどうすればよいですか?
- Q. 取引先による文書の確認や署名にも影響がありますか?
変更の概要
今後も安心してfreeeサインをご利用いただけるように、アカウント管理・認証をfreeeの各サービスで共通の仕組みに揃え、セキュリティおよびプライバシー保護を強化します。
- 変更実施時期
- 2027年3月頃(予定)
- 対象
- 無料プラン・有料プランを含む、すべてのお客様
※OEM版をご利用のお客様など、一部のお客様を除く
- 無料プラン・有料プランを含む、すべてのお客様
-
主な変更内容は次のとおりです。
変更箇所
現在
変更後
ログインアカウント 「freeeサインアカウント」または「freeeアカウント」 「freeeアカウント」のみ ログイン画面 現在のログイン画面 freeeアカウントでログインする新しい画面 ログイン・サービス画面のURL ninja-sign.com sign.secure.freee.co.jp システムメールの送信元メールアドレス @ninja-sign.com @freee.co.jp 保存されている各種データ
(文書、契約内容、送受信先情報など)そのまま引き継がれます。
今後のスケジュール
※記載の時期は、開発の進捗状況などにより変更となる場合があります。
| 時期(予定) | リリース | 予定している内容 |
|---|---|---|
現在~2026年11月頃 |
事前準備期間 | URL(ドメイン)変更・認証機能への影響についてご確認ください。 |
| 2026年11月末頃 | 第1弾リリース |
アカウント統一に向けた仕様変更を実施 ① メンバー新規招待・編集時のルール変更
② メンバーの連携状況を確認できる「チームメンバーのfreeeアカウント連携」画面を「全権管理」権限メンバー向けに追加 |
| 2027年3月頃 | 第2弾リリース | 「変更の概要」に記載した変更を実施 |
| (時期未定・追ってご案内) | ー | 従来のログイン方法の提供終了 |
「全権管理」権限メンバーのお客様にお願いしたいご対応
freeeサインでの利用環境を「チーム」、freee共通の環境を「事業所」と呼んでいます。
第2弾リリース(2027年3月頃)以降も継続してご利用いただくため、以下の対応が必要となります。
【全体のスケジュール】
①本日から第1弾リリース(11月末頃)までにご対応いただきたいこと
以下2点の連携を確認し、未連携の場合は連携設定をお願いします。
- Step1:freeeサイン環境「チーム」とfreee共通環境「事業所」の連携
-
Step2:「全権管理」権限ユーザーのfreeeアカウント連携
- 確認方法や設定方法については、「freeeアカウント連携・freee事業所連携を行う」のヘルプページをご参照ください。
②第1弾リリース(11月末頃)以降、第2弾リリース(2027年3月頃)までにご対応いただきたいこと
-
Step3:チームメンバー全員の「freeeサインアカウント」と連携先「事業所」に所属する「freeeアカウント」の連携
- チーム内メンバーのfreeeアカウント連携状況確認や必要な対応を行うための「全権管理」権限ユーザー向け機能「チームメンバーのfreeeアカウント連携」を、2026年11月末頃にご案内する予定です。
- 機能がリリースされましたら改めてご案内いたしますので、その際にご対応をお願いします。
【全体のイメージ図】
連携対応が未完了の場合、従来のログイン方法(freeeサインアカウントでのログイン)の提供終了後はfreeeサインへログインできなくなります。
なお、従来のログイン方法の提供終了時期については、確定次第改めてご連絡いたしますが、お早めの移行手続きにご協力をお願いします。
URL(ドメイン)・送信元メールアドレス設定への影響
ログイン・サービス画面のURLとシステムメールの送信元メールアドレスが変更されます。
ファイアウォール、プロキシ、メール受信設定などでドメインを許可リストに登録している場合は、2027年3月頃までに新しいドメインを追加してください。
| 用途 | 現在 | 変更後 |
第2弾リリース(2027年3月頃)以降に 必要な対応 |
|---|---|---|---|
| ログイン・サービス画面のURL | ninja-sign.com | sign.secure.freee.co.jp | 移行期間中は、「ninja-sign.com」と「sign.secure.freee.co.jp」の両方を使用する場合があります。 当面の間、両方のドメインを許可してください。 |
|
システムメールの送信元メールアドレス ※受領者へ送付されるメールも含む |
@ninja-sign.com | @freee.co.jp | 移行期間中は両方のアドレスからメールが届く場合があります。 当面の間、両方のドメインからのメールを受信できるようにしてください。 |
認証機能への影響
現在freeeサインで設定している一部の認証機能は、freeeアカウントには自動で引き継がれません。
このため、ログインアカウントの統一に伴い、freeeサインの一部の認証機能の提供を終了し、freee共通の認証機能へ移行します。
対象となる認証機能を引き続き利用する場合は、ログインに使用するアカウントをfreeeアカウントに移行するタイミングで、以下の設定を行ってください。
| 機能 | 現在 | 移行先 |
継続してご利用いただくために 必要な対応 |
|---|---|---|---|
| SAML認証によるSSO | freeeサインのSAML認証 | freee共通のSAML認証 | SAMLオプションプランの新規契約と設定 |
| 二要素認証 | freeeサインのSMSまたは電話による認証 | freee共通の認証アプリによる認証 | 各ユーザー本人による、freeeアカウントでの設定 |
| ソーシャルログイン機能(Googleログイン) | freeeサインのGoogleログイン | freee共通の外部アカウント連携 | 各ユーザー本人による、freeeアカウントでの設定 |
| IPアドレス制限 | freeeサインのIPアドレス制限 | なし(引き続き利用可能) | - |
SAML認証によるシングルサインオン(SSO)
※本項目は、現在freeeサインのSAML認証を利用しているお客様が対象です。
SSOを継続して利用する場合、freeeアカウントへ切り替える時期に合わせて、次の対応が必要です。
- freeeの「SAMLオプションプラン」を契約する
- 対象となるチームメンバーのfreeeアカウント連携を完了する
- freeeのアカウント管理画面でSAML認証を有効にする
契約方法、設定方法、切り替え時期などの詳細は、対象のお客様へ個別にご案内します。
- 参考ヘルプページ:SAMLログインを設定する
freee共通のSAML認証では、Single Logout(SLO)機能を利用できません。現在SLOを設定している場合は、運用の見直しが必要です。
二要素認証
※本項目は、現在freeeサインの二要素認証を利用しているお客様が対象です。
二要素認証を継続して利用する場合、freeeアカウントへ切り替える時期に合わせて、freeeアカウントの二要素認証を設定してください。
項目 |
現在 |
移行先 |
|---|---|---|
| 機能 |
freeeサインの二要素認証機能
|
freeeアカウントの二要素認証機能
|
| 認証方法 | SMSまたは電話 | 認証アプリ |
| 利用料金 | ご契約プランに含まれる | 無料 |
| 設定する人 | 二要素認証を利用する各ユーザー | 二要素認証を利用する各ユーザー |
ソーシャルログイン機能(Googleログイン)
※本項目は、現在ソーシャルログイン機能(Googleログイン)を使用して、freeeサインへログインしているお客様が対象です。
ソーシャルログイン機能(Googleログイン)を継続して利用する場合、freeeアカウントへ切り替える時期に合わせて、freee共通の外部アカウント連携を設定してください。
項目 |
現在 |
移行先 |
|---|---|---|
| 機能 |
freeeサインのソーシャルログイン機能
|
freeeアカウントの外部サービス連携機能
|
| 利用可能な外部サービスアカウント |
|
|
| 利用料金 | 無料 | 無料 |
| 設定する人 | ソーシャルログイン機能を利用する各ユーザー | 外部サービス連携機能を利用する各ユーザー |
freeeサイン for Salesforce・freeeサイン for kintoneへの影響
「freeeサイン for Salesforce」または「freeeサイン for kintone」をご利用の方は以下をご確認ください。
ご利用中のサービス |
主な影響 |
必要な対応 |
|---|---|---|
| freeeサイン for Salesforce |
対象:シングルサインオン(SSO)設定を行っているお客様 SSOの認証方式変更に伴い、対応バージョンのパッケージへのアップデートと設定変更作業が必要です。 |
対応バージョンのパッケージにつきましては、第1弾リリース(11月末頃)に先立ち、2026年11月中旬にご案内する予定です。 ※SSO設定とは |
| freeeサイン for kintone |
対象:すべてのお客様 サービス画面のドメイン変更に伴い、新しく作成する文書のリンク先が新しいfreeeドメインへ変わります。 |
第2弾リリース(2027年3月頃)後に、システムのアップデートを実施します。 本件に伴うお客様側での作業や設定変更等はありません。 |
よくある質問
Q. 第1弾・第2弾リリースのあとも、現在保存されている文書、契約内容、チーム、文書の送受信先などの各種データは引き継がれますか?
A. はい、各種データはそのまま引き継がれますのでご安心ください。本件に伴うお客様側でのデータ移行作業等も必要ありません。
Q. 第1弾リリース(11月末頃)までに必要な対応が完了しなかった場合、何か制限が加わりますか?
A. 11月末までに本対応がお済みでない場合、メンバーの新規招待および編集機能が利用できなくなります(※契約締結や文書の保管など、その他の機能は引き続きご利用可能です)。
なお、11月末を過ぎてしまった場合でも、「チームの事業所連携」および操作者ご自身の「freeeアカウント連携」を実施することで、再びメンバーの新規招待・編集が可能となります。
Q. 「全権管理」権限以外のメンバーは、何か対応が必要ですか?
A. 現時点でご対応いただく作業はありません。
第1弾リリース(11月末頃)にて、「全権管理」権限のメンバー様の操作を起点に、対応が必要なメンバーの方へ必要な操作を通知する機能を提供予定ですので、ご活用ください。
機能詳細については、リリース時にご案内しますのでお待ちください。
Q. freeeサインを1人で利用している場合も、対応は必要ですか?
A. はい、必要となります。
「全権管理」権限メンバー様向けのご案内のうち、「① 本日から第1弾リリース(11月末頃)までにご対応いただきたいこと」のみ実施をお願いします。 なお、第2弾リリース(2027年3月末頃)に向けた追加の作業は発生しません。
Q. メンバーがfreeeアカウントを持っていない場合はどうすればよいですか?
A. 変更後もfreeeサインを利用するには、freeeアカウントが必要です。
freeeアカウントの作成方法や、freeeサインアカウントとの連携方法は、2026年11月頃に提供予定の機能とあわせてご案内します。
Q. 取引先による文書の確認や署名にも影響がありますか?
A. 取引先が文書を確認・署名する方法自体に変更はありません。
ただし、ドメイン変更に伴い、取引先へお送りする文書の確認・署名用URLや、システムメールの送信元アドレスが変わります。そのため、以下について、必要に応じて取引先へあらかじめご案内いただくことをおすすめします。
- 文書の確認・署名用URLのドメインが「ninja-sign.com」から「sign.secure.freee.co.jp」に変わること
- システムメールの送信元アドレスが「@ninja-sign.com」から「@freee.co.jp」に変わること
- 取引先側でドメインを許可リストに登録している場合は、新しいドメインの追加が必要になること。なお、移行期間中は旧ドメインからのアクセス・メールも発生するため、当面の間は新旧両方のドメインを登録いただくようご案内ください。