対象プラン |
AIエージェント |
このページでは、freee顧問先管理のルール整備エージェントの概要、主な機能、ルール提案の見方について説明します。
本機能は、freeeアドバイザー制度に登録済みのアドバイザー様がご利用いただけます。
目次
概要
ルール整備エージェントは、記帳エージェントで登録した取引をもとに、ファイルの登録ルールや自動登録ルールの新規作成・更新※を提案する機能です。提案されたルールの内容を確認し、登録するルールを選択することで、次回以降の記帳の自動化を進めることができます。
※自動登録ルールの更新提案は現在未対応です。
主な機能
- 記帳エージェントで記帳した取引をもとに、ファイルの登録ルール・自動登録ルールの新規作成を提案します。
- 提案されたルールの内容を一覧で確認できます。
- 提案されたルールのうち、登録するものを選んで、まとめて登録できます。
ルール整備エージェントが提案するのは、記帳エージェントで新たに記帳した取引をもとにしたルールです。過去の仕訳全体などを対象にしたルール提案には対応していません。
ルール整備を実行する
事前準備
ルール整備エージェントを実行するには、対象の顧問先で記帳エージェントによる記帳(証憑起点・明細起点の記帳)が完了している必要があります。
また、本機能を利用するには、操作するアカウントに以下の権限が付与されている必要があります。いずれかの権限が不足している場合は利用ができません。
※ 権限に関する詳細は、「メンバーが利用できる機能を編集する(カスタム権限) - 権限管理で設定できる項目」のヘルプページをご確認ください。
| 権限項目 | 必要な権限レベル |
|---|---|
| ファイルボックス | 参照 |
| 取得した明細 | 参照 |
| 自動登録ルール | 登録・更新 |
| 取引テンプレート | 登録・更新 |
| 取引 | 登録 |
操作手順
- 記帳エージェントで記帳が完了すると、ルール整備を実施するかどうかを選択する画面が表示されます。ルール整備を実施する場合は、[ルール整備を開始する]をクリックします。
- 対象顧問先と対象取引を確認し、[エージェント起動]をクリックします。
- ルール整備エージェントが起動し、起動中であることが画面で確認できます。
- 提案内容の作成が完了したら、「確認待ち」ステータスになります。カードをクリックし、提案内容を確認します。
ルール提案を確認する
「②確認・登録」のステップでは、検出された自動化ルールの提案が一覧表示されます。
画面上部の[すべて][ファイルの登録ルール][自動登録ルール]タブで、確認する提案の種類を絞り込めます。各タブには、対象となる提案の件数が表示されます。
一覧の各提案には、次の内容が表示されます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ステータス | 「新規」:新しく作成するルール 「更新前」「更新後」:既存ルールの変更前後を比較表示 |
| ルール名 | 提案されたルールの名称 |
| ルールの種類・テンプレート名 | 「ファイルの自動登録ルール」または「自動登録ルール」、テンプレート名 |
| 条件 | 発行元または取引内容、一致条件(部分一致など)、金額範囲 |
| 実行するアクション・優先度 | 「取引を登録する」などの実行内容と、ルールの優先度 |
| 適用する処理 | 収支、決済、口座、勘定科目、税区分、税率、タグ、備考など、ルール適用時に登録される内容 |
| 該当仕訳 | 提案の根拠となった仕訳へのリンク |
既存ルールの更新を提案する場合は、「更新前」「更新後」の2件が対になって表示されます。「更新後」では、変更される項目(勘定科目など)がハイライト表示されます。
一覧の下部にある[次の20件を表示]をクリックすると、続きの提案を表示できます。
提案内容に応じて対応する
- 各提案の条件・適用する処理・該当仕訳の内容を確認します。
- 登録する提案の左側にあるチェックボックスにチェックを付けます。
- 表の左上の[登録]をクリックします。
- 内容の確認が完了したら、[終了]をクリックします。