文書（PDF）を保管する

更新日:
対象プラン(法人)
 新プラン Standard Advance Enterprise
旧プラン Pro Plus
対象プラン(個人)
 スタンダード アドバンス

次のプランでは、オプション機能を追加することで本機能を利用することができます。

  • 法人向けプラン：Starter（旧Lightプラン、旧Light Plusプラン、旧Proプラン）
  • 個人事業主向けプラン：旧Lightプラン

詳しくは「freeeサインのプラン・オプションを変更する」「【旧プラン】オプション機能のお申し込み方法」のヘルプページをご覧ください。

freeeサインでは紙やローカルフォルダで保存している文書についてもPDFファイルにすることで、freeeサインにアップロードして保管することができます。

目次

文書を保管する

  1. 文書管理画面で［文書（PDF）を保管］をクリックします。
    文書管理画面で［文書（PDF）を保管］ボタンを指し示すスクリーンショット
  2. 「ファイルをここにドラッグ＆ドロップ」エリアにファイルをドラッグする、又は［ファイルを選択］をクリックして、保管したいファイルをアップロードします。
    ※検索項目を自動登録する場合は「検索項目を自動登録して文書を保管する」をご参照ください。
    ※フォルダに保存する場合は、ファイルの選択前に保存先フォルダを選択します。
    ※登録できるファイルは、PDFファイルに限ります。
    ※1度にアップロードできるファイル数は上限20件です。
    ※1ファイルあたりのファイルサイズは上限10MB以内です。
    ※お客様の通信環境・選択したファイルの容量により、 アップロードに30秒以上かかるとエラーが出る場合があります。 エラーが出た場合は、ファイルの選択数を減らすなどして調整してください。
    ※タイムアウトやエラーが発生した際は、アップロードできなかった該当のファイルのみ、 再度アップロードください。
    文書（PDF）を保管の画面で「ファイルをここにドラッグ＆ドロップ」もしくは［ファイルを選択］を指し示しているスクリーンショット
  3. アップロードが完了すると「アップロードした文書」として表示され、検索項目の設定が可能になります。
    アップロードした別の文書を確認する場合は「アップロードした文書」一覧より対象の文書をクリックします。
    ※検索項目の設定方法は「検索項目を設定・確認する」をご参照ください。
    ※アップロード後のPDFファイルへのタイムスタンプ付与には時間を要する場合（数分～数時間）がございます。
    ※電子署名・タイムスタンプが既に付与されてる場合はタイムスタンプが付与されません。
    ※PDFの構造によって、アップロードできない、もしくはタイムスタンプが付与されない場合がございます。
    文書（PDF）を保管の画面でアップロードが完了したファイルを指し示しているスクリーンショット

検索項目を自動登録して文書を保管する（Advance、Enterprise、文書保管Plusプランのみ）

機能の説明

AIがPDFファイルを読み取り、検索項目を自動的に登録します。
登録された検索項目は後から編集・削除できます。
【対象検索項目】
会社名／金額／契約開始日／契約終了日／自動更新の有無／解約通知期限

  • AIが判定するため、事実と異なる検索項目が登録される可能性があります。その場合は編集・削除してください。
  • システムが用意した検索項目に「金額」がない場合、契約書の金額は「金額【自動生成】」項目として登録されます。
  • チーム名と一致するテキストは自社名とみなされるため、抽出対象外です。
  • スキャンされたPDFには対応していません。
  • ファイル数が多い場合、アップロード完了までに時間がかかることがあります。
  1. 「検索項目自動登録」にチェックを入れた状態で「ファイルをここにドラッグ＆ドロップ」エリアにファイルをドラッグする、又は「ファイルを選択」をクリックして、保管したいファイルをアップロードします。
    ※フォルダに保存する場合は、ファイルの選択前に保存先フォルダを選択します。
    ※登録できるファイルは、PDFファイルに限ります。
    ※1度にアップロードできるファイル数は上限20件です。
    ※1度にアップロードできるファイル形式サイズは上限25MB以内です。
    ※1ファイルあたりのファイルサイズは上限10MB以内です。
    ※お客様の通信環境・選択したファイルの容量により、 アップロードに30秒以上かかるとエラーが出る場合があります。 エラーが出た場合は、ファイルの選択数を減らすなどして調整します。
    ※タイムアウトやエラーが発生した際は、アップロードできなかったファイルのみ、 再度アップロードください。
    表示されるエラーメッセージ毎の対処方法は「文書（PDF）を保管する時にエラーが表示される」をご参照ください。
    文書（PDF）を保管の画面で「検索項目自動登録」と「ファイルをここにドラッグ＆ドロップ」もしくは［ファイルを選択］を指し示すスクリーンショット
  2. アップロードが完了すると、ファイルの内容をAIが読み取り、抽出した契約情報を検索項目として自動で登録します。
    内容を確認し、必要に応じて検索項目の編集や削除などを行います。
    アップロードした別の文書を確認する場合は「アップロードした文書」一覧より対象の文書をクリックします。
    ※検索項目の設定方法は「検索項目を設定・確認する」をご参照ください。
    ※アップロード後のPDFファイルへのタイムスタンプ付与には時間を要する場合（数分～数時間）がございます。
    アップロード完了画面で「検索項目の設定」欄を指し示すスクリーンショット

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