本ページは、freee福利厚生にログインする操作手順について説明します。
目次
招待メールからパスワード設定を行う
1. freeeから届いた招待メールを確認する
管理者より招待された場合、freee福利厚生から招待メールが届きます。
以下の件名、送信者から招待メールが届いているかご確認ください。
- 件名:freee福利厚生|社宅 パスワードを設定してください
- 送信者:noreply@freee.co.jp
2. パスワードを設定する
招待メール内にある[パスワード設定]ボタンから、パスワードを設定します。
freeeで設定できるログイン時のパスワードは、英字小文字・英字大文字・数字で構成される8文字以上のパスワードです。
パスワード設定の有効期限は、招待メール送信後から7日間となります。
7日間を過ぎてアクセスするとパスワード設定画面に進めることができません。その場合は、管理者側で該当従業員を再招待してください。
freee福利厚生にログインする
- 「freee福利厚生 ログイン画面」を開きます。
- 招待されたメールアドレスと、設定したパスワードを入力してログインします。
※ メールアドレスとパスワードを入力する代わりに、Google・Microsoft・Office365のアカウントでもfreeeのアカウントを登録できます。その場合は、各サービスの頭文字やロゴマークのボタンをクリックします。
※Office365にログインする場合は、[Microsoft]をクリックし、Micorsoftアカウントのサインイン画面にてOffice365のアカウント情報を入力します。
※ freeeのアカウント1つにつき、Googleなど、各外部アカウントの所有アカウントのうち1つを紐づけることができます。1対1で紐づくため、freeeと外部アカウントの登録メールアドレスが異なる場合もあります。
管理者ロールの方が従業員としてログインする
管理者ロールの方が従業員としてログインする場合は、ログイン後に、URLを一部操作する必要があります。
詳しい操作手順は、「「管理者」ロールの方が「利用者」としてfreee福利厚生を使用する」のヘルプページをご覧ください。
参考:従業員に招待メールが届かない場合
従業員に招待メールが届かない場合、以下の可能性があります。ご確認ください。
-
freee会計やfreee人事労務など、他のプロダクトで既にfreeeアカウントを作成している
- 既にfreeeアカウントを作成している場合は、freee福利厚生から従業員に招待メールは届きません。
- 既にお持ちのfreeeアカウントの登録メールアドレスとパスワードで「freee福利厚生ログイン画面」からログインください。
-
迷惑メールボックスに入っている
- 受信側で迷惑メールとして判別されてしまうと、弊社のメール送信サーバーでも送れないアドレスだと判断され、送信してもストップしてしまう可能性があります。
- メール受信者側で「freee.co.jp」が迷惑メールでない設定をご確認の上、管理者側で再度招待メールの送信をお試しください。
-
宛先のメールアドレスが存在しないメールアドレスである
- 管理者側で、freee福利厚生の設定画面から対象の従業員情報を「無効化」にし、正しいメールアドレスのCSVファイルを再インポート後に従業員をご招待ください。
- 従業員情報を無効化にする詳しい操作手順は、「従業員情報を無効化にする」のヘルプページをご覧ください。
- 従業員情報のCSVファイルをインポートする詳しい操作手順は、「従業員を登録する(CSVファイルをアップロードする)」のヘルプページをご覧ください。
- 従業員を招待する詳しい操作手順は、「freee福利厚生に従業員を招待する」のヘルプページをご覧ください。
-
ドメイン指定による受信拒否がされている
- 「freee.co.jp」を拒否している場合は、個別で「freee.co.jp」を許可してください。
-
受信メールボックスの空き容量が不足している
- ご自身の受信メールボックスをご確認ください。
-
送受信メールサーバーがダウンしていた
- お時間をあけて再度お試しください。
- お時間をあけて再度お試しください。