freeeの各種サービスにログインできなくなった場合は、その状況に応じて対処方法が異なります。
ご自身が該当する場合の対処方法をお試しください。
目次
ログイン用のパスワードを忘れた場合
ログイン用のパスワードを忘れた場合は、パスワードを再発行することでご対応下さい。
詳しい手順は、「メールアドレス・パスワードを変更・再発行する - パスワードを忘れた場合の再発行」のヘルプページをご覧ください。
ログイン用のメールアドレスを忘れた場合
- ご利用のメールソフトを開きます。
- メールの検索機能を開き、「@freee.co.jp」を含むアドレスから送信されたメールを検索します。
- freeeから送信されているメールを開き、その宛先(to)のアドレスでログインできるかどうかお試しください。
事業所の管理者以外の方は、「メールアドレスを確認する(従業員様向け)」のヘルプページもご確認ください。
以上の手順を踏んでもログイン用のメールアドレスがわからないという場合は、アカウント再設定申請フォームより、freeeサポートデスクまでお問い合わせください。
ログインIDを忘れた場合
現在freee人事労務の従業員のみ利用できる「ログインID」は、管理者がfreeeアカウント管理で発行・管理する方法となります。
そのため、従業員の方がログインIDを忘れた場合は、管理者の方にお問い合わせください。
ログインIDについて詳しくは、「ログインIDで従業員を招待する」のヘルプページをご覧ください。
正しい情報を入力してもログインできない場合
メールアドレスもパスワードも正しい登録内容を入力しているのにログインできないという場合、どちらかの情報が間違って登録されている可能性があります。
その場合、以下の方法をお試しください。
- パスワードリセットのためのメールを、登録したと思われるメールアドレスに送信します。
操作手順は「メールアドレス・パスワードを変更・再発行する - パスワードを忘れた場合の再発行」のヘルプページをご覧ください。 - メールが届いたかどうかに応じて、以下の対応を行います。
- メールが届いた場合は、メール内の指示に従ってパスワードリセットを行い、入力したメールアドレスとリセット後のパスワードでログインします。
- 数分経ってもメールが届かない場合は、freeeに登録する際にメールアドレスを打ち間違えていた可能性がありますので、freeeサポートデスクまでご登録状況をお問い合わせ下さい。
アカウントがロックされた場合
アカウントがロックされ、一時的にログインができなくなった場合の解除方法です。
- パスワードを5回以上間違えた場合:
ロックされてから30分経過後に、自動で解除されます。(ユーザー本人にメールは届きません。)
- 前回のログイン時とは別の国からログインした場合で、かつリスト型攻撃(※)の可能性が高いとシステム上判定された場合:
ロックされてから30分経過後に、自動で解除されます。アカウントがロックされた旨を通知するメールがユーザー本人のメールアドレスに届きますので、メール内に記載された解除用URLをクリックすることでロックが解除されます。
なお、上記のいずれの場合にも該当しないがアカウントがロックされたという場合は、freeeサポートデスクまでお問い合わせ下さい。
(※)リスト型攻撃とは、不正な手段で入手した他のサービスのIDとPWのリストを使って、freeeにログインを試みる攻撃をいいます。同じIDとPWを使ったユーザがいる場合、ログインが成功し、アカウントが乗っ取られてしまいます。freeeでは、このような攻撃に対しての対策を強化するため一定のルールを設け、閾(しきい)値を超えたものについてアカウントロック対象としています。
ルールと閾値の例
- 他社のサービス(動画配信サイト, オンライン旅行レビューサイトなど)で攻撃を仕掛けたIPアドレスからのログインは -50
- IPアドレスを偽装したアカウント -30
- 不正なソフトを使って偽装してログインしようとしている -20
→合計 -100点でアカウントロック対象になる仕組みです。
管理者に招待されたがログインできない場合
会社等の従業員の方は、管理者の方よりfreee会計やfreee人事労務などの各サービスに招待されると、ご自身のアカウントでfreeeにログインしてデータの閲覧や編集ができるようになります。
招待されたにも関わらずfreeeにログインできないという場合は、以下の対処方法をお試しください。
招待メールが届かない場合
- 招待先のメールアドレスが間違っていないか、また有効であるかどうかを確認します。
- 招待メールは、ドメインが「@freee.co.jp」のメールアドレスから送信されます。招待先のアドレスが「@freee.co.jp」からのメールを受信できる設定になっているかどうかを確認します。
- 招待メールが「迷惑メール」フォルダに入っていないかどうかを確認します。
- 管理者の方に、再度招待メールを送信してもらうよう依頼します。
- freee人事労務では、メールアドレス以外に「ログインID」で従業員の方を招待することができます。
ログインIDで招待されている場合は招待メールは届かないため、管理者の方からログインIDを共有してもらう必要がありますのでご確認ください。
また、ログイン画面にはメールアドレスではなくログインIDを入力します。
上記のすべてを確認しても招待メールが届かないという場合は、freeeサポートデスクまでお問い合わせ下さい。
メールは届いたが招待元の事業所にログインできない場合
招待先のアドレスがfreeeに未登録のアドレスである場合は、招待メール内のURLをクリックしてログインします。
招待先のアドレスがすでにfreeeに登録済みだった場合は、freeeにログイン後、画面右上の事業所名にマウスポインタ(矢印)を載せて、事業所を切り替えることができないかご確認下さい。(事業所の切り替え方法は「freeeで複数の事業所を管理する - 事業所の表示を切り替える」のヘルプページをご覧ください)
ログインできるサービス・できないサービスがある場合
次の例のように、ログインしようとしたサービスに招待されていない可能性があります。事業所の管理者の方にお問い合わせください。
例:
- freee人事労務のみに招待されている場合は、freee会計にはにログインできない
- freee会計のみに招待されている場合は、freee人事労務にログインできない
突然、有料プランの事業所から無料プラン(プラン未契約)の事業所へ切り替わっている場合
有料プランとしてご利用いただいているはずの事業所が無料プラン(freee会計の場合はプラン未契約)として表示される場合、誤って作成した別事業所にログインしている可能性があります。下記の操作をお試しください。
- 「freeeのアカウント管理画面」にログインし、画面上部の「〇〇にログイン中 ▼」ボタン →[もっと見る]をクリックします。
- 作成されているすべての事業所が表示されるので、ログインしたい事業所の[〇〇 にログイン]ボタンをクリックすると事業所が切り替わります。
モバイル版アプリからログインできない場合
アプリからでも、ログインできない原因に応じて本ページに記載の方法をお試しいただくことになります。
ただし原因が分からない場合には、以下の操作をお試しください。
-
メールアドレスの正誤確認
モバイル版アプリのログイン画面で、[パスワードを忘れた方]をタップし、登録したメールアドレス宛にパスワードリセットメールを送信します。 - メールが届かない場合:メールアドレスに誤りがある可能性が高いです。
ログイン用のメールアドレスがわからないという場合は、freeeサポートデスクまでお問い合わせ下さい。
- メールが届いた場合:メールアドレスは間違っていません。原因は他にありますので、以下に記載の確認を実施します。 -
ログイン用パスワードの正誤確認
モバイル内のメモ帳などにパスワードを書いてコピーし、入力画面に貼り付けます。
こちらの方法で確認してもログインできない場合、パスワードの再発行を行います。詳しくは「メールアドレス・パスワードを変更・再発行する - パスワードを忘れた場合の再発行」のヘルプページをご覧ください。 -
キーボード上の操作ミスがないかの確認
モバイルの「ブラウザ」(SafariやGoogle Chrome)を開いてWeb版freeeにログインできるかを確認します。 PCのブラウザから入れて、モバイルのブラウザから入れない場合はモバイルのキーボードの操作ミスの可能性が高いです。
※ 上述の確認を実施してもログインできず原因も分からないような場合には、以下の情報を添えてfreeeサポートデスクまでお問い合わせください。
下記情報の詳しい確認方法は「モバイルアプリの利用環境を確認する」のヘルプページをご覧ください。
- freeeのサービス名(会計/人事労務)
- freeeアプリのバージョン
- 端末の機種とOSのバージョン(iOS/Andoroid など)
- 画面の状況(エラーメッセージが表示されている場合はその内容/メッセージ等が何も出ていない場合はその旨)