対象プラン(法人)
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新プラン | ひとり法人 | スターター | スタンダード | アドバンス | エンタープライズ |
旧プラン | ミニマム | ベーシック | プロフェッショナル | エンタープライズ | ||
対象プラン(個人) | スターター | スタンダード | プレミアム | |||
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「自動で経理」で取引を登録する際、あらかじめ「こういう内容の明細は、このような取引を登録する」というルールを作成すると、取引登録を自動化できます。または、登録はしないけれども、入力内容を推測させることができます。
この自動登録(または自動推測)に伴うルールを、freeeでは「自動登録ルール」と呼んでいます。
「自動登録ルール」はいつでも編集できるほか、手動でも作成できます。
目次
自動登録ルールの概要
自動登録ルールとは
「自動登録ルール」とは、特定の条件に合致する明細に対して、自動的に行う処理を定めたルールです。このルールをあらかじめ設定しておくことで、特定の明細に対していつも手動で行っていた定型的な処理を自動で施すことができるようになります。
自動登録ルールは、次の2つの要素から構成されます。「条件に合致する明細に対して、特定の処理を自動的に行う」というイメージです。
-
自動登録ルールを適用する条件:
「どのような内容の明細に」をあらわします。 -
条件に一致したとき行う処理:
「どのような処理を行うか」をあらわします。
自動登録ルールの活用例
自動登録ルールは、定期的に発生する明細などで便利に活用することができます。次のようなケースでこれまで手動による登録作業を行っていた場合、自動登録ルールを活用することでその手間を減らすことができます。
自動登録ルールの活用によって手動登録による手間を削減できる例
- 毎月支払っている地代・家賃、水道光熱費の取引を自動的に登録する
- 毎月、家賃支払い用口座に資金移動している口座振替を自動的に登録する
- 給与支払い時に利用する特定の取引テンプレートを推測させる
- 取引先別に未決済取引の消込をする
プラン別の対応状況
自動登録ルールのほとんどの機能は全プランでご利用いただけますが、次に挙げるプランでは「未決済取引の消込をする」ルールのみがご利用いただけませんのでご注意ください。
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個人事業主
- スタータープラン
- スタンダードプラン
-
法人
- 旧ミニマムプラン
自動登録ルールを作成する
自動登録ルールは、「自動登録ルールの設定」画面から作成することができるほか、「自動で経理」画面にて取引登録と同時に作成することもできます。
ここでは、「自動登録ルールの設定」画面から作成する手順をご説明します。
- [設定]メニュー →[自動登録ルールの設定]画面を開き、画面の左上にある[新規作成]ボタンをクリックします。
- 「自動登録ルールの作成」画面が表示されます。
まずは、「どのような内容の明細に対してルールを適用するか」を指定するために、「自動登録ルールを適用する条件」の各項目を設定します。
※「適格請求書等」欄は、「買い手側対応機能」を「使用する」に設定している場合のみ表示されます。
設定できる項目の詳細は下表のとおりです。
項目名 詳細 収支区分 明細の収支区分に対して、条件を指定することができます。
-
収入明細の場合:
[収入]を選択します。 -
支出明細の場合:
[支出]を選択します。
取引口座 特定の取引口座の明細に限定して、条件を設定することができます。
-
特定の口座を限定する場合:
freeeに登録された任意の取引口座を選択します。 -
特定の口座に限定しない場合:
[すべての口座・カード]を選択します。
取引内容 明細に記載された取引内容に対して、条件を指定することができます。
-
取引内容に対して条件を設定する場合:
取引内容を入力し、その一致条件を次のいずれかから選択します。
- 部分一致
- 前方一致
- 後方一致
- 完全一致
-
取引内容に対して条件を設定しない場合:
[指定なし]を選択します。
金額 明細の金額範囲に対して、条件を指定することができます。
-
金額範囲を設定する場合:
最小値、最大値をそれぞれ入力します。
また、「特定の金額と同額である場合」の条件を指定したい場合は、最小値、最大値双方に同額を入力します。 -
金額範囲を設定しない場合:
最小値、最大値の双方を空欄にします。
優先度 作成するルールと競合するルールが存在する場合、その適用優先度を指定することができます。この優先度で指定する整数が大きいほど、より優先してルールを適用します。
-
優先度を設定する場合:
競合するルールと比較し、その適用優先度に応じて整数(マイナスも可)を入力します。 -
優先度を設定しない場合:
「0」(ゼロ)を入力します。
-
収入明細の場合:
- 次に、「どのような処理を行うか」を指定するために、「上記の条件に一致したとき行う処理」の各項目を設定します。
設定できる項目の詳細は下表のとおりです。
項目名 詳細 取引を推測する あらかじめ設定した内容を、取引として自動入力(「推測」の場合)または自動登録(「登録」の場合)することができます。
あらかじめ設定しておける項目は次のとおりです。
※1:税区分の設定で「買い手側対応機能」を「使用する」に設定している場合に選択可能です。
※2:セグメントは法人のアドバンスプラン以上(または旧プロフェッショナルプラン以上)のみ利用可能です。ただし、旧プロフェッショナルプランはセグメント1のみ利用可能です。
取引を登録する 振替を推測する あらかじめ設定した内容を、口座振替として自動入力(「推測」の場合)または自動登録(「登録」の場合)することができます。
あらかじめ設定しておける項目は次のとおりです。
- 振替元口座 または 振替先口座(※)
- 備考
※ 手順2の「収支区分」項目にて、[収入]を選択した場合には「振替元口座」が、[支出]を選択した場合には「振替先口座」が設定可能です。
振替を登録する 無視する取引を推測する 対象の明細に対し、「明細を無視」するよう自動推測したり、自動登録することができます。
明細の「無視」についての詳細は、「不要な明細を無視する」をご覧ください。無視する取引を登録する プライベート取引を推測する 対象の明細に対し、プライベート取引として自動推測したり、自動登録することができます。
プライベート取引についての詳細は、次のヘルプページをご覧ください。プライベート取引を登録する 取引テンプレートを推測する 対象の明細に対し、特定の取引テンプレートを自動推測することができます。 未決済取引の消込をする ※ 個人:プレミアムプラン、法人:ひとり法人プラン以上(または旧ベーシックプラン以上)のみ利用可能。
※それ以外のプランは削除のみ可能対象の明細に対し、特定の取引先に紐づく未決済取引の消込を自動推測・自動消込することができます。
消込時に一定の差額が発生する場合は、その差額をどのように処理するかも指定可能です。詳細は「「未決済取引の消込をする」ルールにおける推測で差額発生時の処理(自動登録ルール)」をご覧ください。
未決済取引の消込をする(一括振込ファイル) ※ 個人:プレミアムプラン、法人:スタータープラン以上(または旧ベーシックプラン以上)のみ利用可能。
※それ以外のプランは削除のみ可能対象の明細に対し、一括振込ファイルに紐づく未決済取引の消込を自動推測・自動消込することができます。
消込時に一定の差額が発生する場合は、その差額をどのように処理するかも指定可能です。詳細は「「未決済取引の消込をする」ルールにおける推測で差額発生時の処理(自動登録ルール)」をご覧ください。
- ルール内容を確認し問題がなければ、画面右下の[作成する]ボタンをクリックします。
自動登録ルールを明細に適用する
「自動登録ルールを作成する」セクションで作成した自動登録ルールは、「自動で経理」画面や「明細の一覧」画面の未登録明細に対して自動的に適用されます。
そのため、普段は自動登録ルールを適用するための操作を行う必要はありません。
ただし、任意のタイミングや特定の明細のみに自動登録ルールを適用したい場合もあります。
そのような場合には、次の操作を行うことで、自動登録ルールの適用を手動で行うことができます。
自動登録ルールを未登録の明細すべてに適用する
作成・編集した自動登録ルールを登録待ちのすべての明細へ適用させることができます。適用可能な自動登録ルールの種類は次のとおりです。
- 「取引を登録する」アクションのもの
- 「振替を登録する」アクションのもの
- 「未決済取引の消込をする」アクションで、「消込を自動で行う」にチェックが入っているもの
- 「無視する」アクションのもの
- 「プライベート取引を登録する」アクションのもの
- [取引]メニュー →[自動で経理]をクリックします。
- 画面左上にある[自動登録ルールの適用]ボタン →[最新の自動登録ルールを適用]をクリックします。
- 「最新の自動登録ルールを適用する」メッセージが表示されます。メッセージ内容を確認後、問題がなければ[登録する]ボタンをクリックします。
※ このメッセージ画面内での件数表示は、上記アクションに合致したルール数が表示されます。「未決済取引の消込をする」アクションで「消込を自動で行う」にチェックが入っているものについては、さらに消し込むべき未決済取引があるかどうか、明細の差額金額がルールに一致しているかどうかの判定が別に行われることから、件数表示と実際の処理件数は場合によって一致しないこともあります。
自動登録ルールを特定の明細に対して適用する
作成・編集した自動登録ルールを、「登録待ち」状態である特定の明細へ適用させることができます。適用可能な自動登録ルールの種類は次のとおりです。
- 取引を登録する
- 振替を登録する
- 無視する取引を登録する
- プライベート取引を登録する
- [口座]メニュー →[明細の一覧]をクリックします。
- 画面上部にある「検索条件」欄の各項目を指定し、自動登録ルールを適用したい明細を絞り込みます。
- 自動登録ルールを適用したい明細の左端に表示されたチェックボックスにチェックを入れ、[一括操作]ボタン → [自動登録ルール]をクリックします。
※ 一覧の左上に表示されたチェックボックスにチェックを入れると、絞り込み表示された明細すべてを選択することもできます。 - 「自動登録ルール適用」メッセージ画面が表示されます。メッセージ画面を確認後、問題がなければ[適用する]ボタンをクリックします。
【ご注意】意図しない自動登録ルールが適用される場合の確認事項
意図しない自動登録ルールが適用される場合は、次の2点をご確認ください。
-
不要なルールが登録されていませんか?
「自動登録ルール」の一覧画面に不要なルールが存在し、それらのルールが意図せず適用されてしまっている可能性があります。不要なルールがある場合は「自動登録ルールを削除する」に記載の手順に沿って削除してください。 -
複数のルールが競合していませんか?
1つの明細に対して、複数のルールが競合してしまっている可能性があります。競合している自動登録ルールの「優先度」項目を適切に設定することにより、意図した順序で自動登録ルールを適用できるようになります。
自動登録ルールを確認・編集する
作成された自動登録ルールは、次のいずれかの方法にて確認や編集ができます。
「自動登録ルールの設定」画面のルール一覧から表示する
- [設定]メニュー → [自動登録ルールの設定]をクリックします。
- 一覧画面にて作成済みの自動登録ルールが確認できます。
特定の条件に合致する自動登録ルールを絞り込み表示するには、画面上部の「検索条件」欄の各項目を指定し[絞り込む]ボタンをクリックします。
- 特定のルールの行をクリックすると、その自動登録ルールの編集画面が開きます。
内容を編集した場合は、[設定する]ボタンをクリックすると変更内容が保存されます。
「自動で経理」画面で個別のルールごとに表示する
- 「自動で経理」画面に表示された明細内の「[自動登録ルール]に合致」のリンクをクリックします。
- 表示されたルールに対して内容を編集した場合は、[設定する]ボタンをクリックすると変更内容が保存されます。
取引・口座振替の詳細画面で個別のルールごとに表示する
- [取引]メニュー → [取引の一覧・登録](または[口座振替])をクリックします。
- 自動登録ルールが適用された取引(または口座振替)をクリックし、その詳細内容を表示します。
- [利用された自動登録ルール]をクリックすることで、適用された個別の自動登録ルールを確認することができます。
また、利用された自動登録ルールとは異なる内容の修正を行なった場合には、既存の自動登録ルールの内容を変更するかどうかの提案アラートが表示されます。
自動登録ルールを変更する場合は、アラートに表示された[自動登録ルール]リンクをクリックし、既存ルールの変更を行うことができます。
※ この提案アラートは、「取引の一覧・登録」画面、「口座振替」画面のほか、「自動で経理」画面から取引(または口座振替)を登録する時点でも表示されます。
ルールごとの正答状況を確認したり、ルール内容を見直す
作成されたルールごとに、明細へ適用したときの正答状況などを確認することができます。
これにより、作成されたルールが意図した通りに動作しているかどうかの確認や、意図した通りに動作していないルールを見直すためのきっかけを得ることができます。
※推測精度が悪いルールは一定の条件で無効になる場合があります。
詳細は「自動登録ルールで誤って推測される場合、どうすればいいですか?」のヘルプページをご覧ください。
自動登録ルールを削除する
個別にルールを削除する
登録・新規作成した自動登録ルールを削除する場合は、自動登録ルールの一覧画面で、削除するルールの最右端にある[削除]ボタンをクリックします。
まとめてルールを削除する
削除対象のルールをチェックボックスで選択し、[一括操作]ボタンから[一括削除]をクリックします。
自動登録ルールを一括で作成・変更する(CSVインポート)
一度に大量の自動登録ルールを作成・変更したい場合は、複数の自動登録ルールをまとめたCSVファイルを作成し、freeeに取り込むことができます。CSVインポートを行うには、以下のステップに沿って必要な操作を行います。
ステップ1:CSVインポートのための事前準備
CSVインポートに用いるサンプルファイルを「自動登録ルールインポート用CSVのサンプル」から任意の場所にダウンロードします。
※ ダウンロード可能なCSVファイルは、文字コードの違いにより2種類あります。ファイルの内容は同一であるため、お使いの環境にあわせてどちらか一方をダウンロードしてください。
また、既存の自動登録ルールの内容を一括変更する目的でCSVインポートを行う場合は、念のため「自動登録ルールを一括で出力する(CSVエクスポート)」に記載の手順に沿って、現状の自動登録ルールをバックアップしておくことを強くオススメします。
ステップ2:CSVファイルを編集する
「参考:インポートファイルの入力形式」セクションの記載に沿って、ダウンロードしたCSVファイルを加工します。加工後、 ファイル形式はCSVファイルのまま 保存します。
既存の自動登録ルールの内容を一括変更する目的でCSVインポートを行う場合は、同セクションの 番号1〜7の内容を完全一致 させた上で、変更する項目を入力します。
※ 既存の自動登録ルールを変更する上で、番号1〜7の項目が完全一致することでルールの同一性を判断しております。番号1〜7の項目が完全一致しない場合は、別ルールとして判断され新規登録されます。
ステップ3:CSVファイルをインポートする
- [設定]メニュー → [自動登録ルールの設定]画面を開きます。
- 画面上部の[インポート]ボタン →[CSVインポート]をクリックします。
- [ファイルを選択]ボタンから「 ステップ2:CSVファイルを編集する 」で作成したCSVファイルを選択し、[送信]ボタンをクリックします。
- CSVファイルの内容が適切である場合、アップロードが続行されます。しばらく時間をおいて画面の再読み込みをします。
「インポート履歴」項目の「アップロード日時」列にアップロードした時点の日時が表示されていればアップロード成功です。「ステータス」列の[インポートする]リンクをクリックします。
CSVファイルの内容が適切ではなかった場合、エラーが表示されます。エラーを修正後に再度アップロードをお試しください。
- CSVファイルの内容をもとに解析されたルールが一覧で表示されます。
インポート対象とするルールにチェックを入れ、[選択した項目をインポートする]ボタンをクリックします。
- 自動登録ルールのインポート処理が開始されます。インポート完了時にメールで通知されますので、通知を確認後、「自動登録ルールの設定」画面を開き正しくインポートが完了していることを確認します。
自動登録ルールを一括で出力する(CSVエクスポート)
登録済みの自動登録ルールは、CSVファイルとして一括出力することができます。操作手順は次のとおりです。
- [設定]メニュー → [自動登録ルールの設定]をクリックします。
- 画面右側の[エクスポート]ボタン → [CSVエクスポート]をクリックします。
- CSVファイルの生成が開始されます。出力完了後は[エクスポート]ボタン → [エクスポート履歴]から任意の場所にファイルをダウンロードします。
参考:「自動で経理」画面から自動登録ルールを作成する
「自動で経理」画面から日々の取引を登録していると、自動登録ルール化できる明細が見つかる場合があります。このような場合、取引登録と同時に自動登録ルールを作成することもできます。
「自動で経理」画面から、取引登録と同時に自動登録ルールを作成する手順は次のとおりです。
- 「自動で経理」画面にて任意の明細の[詳細]ボタンをクリックし、明細の詳細画面を表示させます。
- 明細の詳細画面で勘定科目など必要な情報を入力後、[自動登録ルールとして設定]チェックボックスにチェックを入れ、[登録(Ctrl + Enter)]ボタンをクリックします。
- 手順2で登録した明細や取引の情報が引き継がれた状態で「自動登録ルールの作成」画面が表示されます。必要に応じて条件や処理を変更し、[作成する]ボタンをクリックします。
作成した自動登録ルールは、「自動登録ルールを確認・編集する」の手順にて確認・編集することができます。
参考:インポートファイルの入力形式
インポートファイルを作成する際、そのインポートするルールによって、入力が必要な項目等が異なります。詳細については下表をご参考ください。
【ご注意】インポート時の挙動について
-
下表の「番号」列1〜7の内容が完全一致している既存ルールがある場合:
既存の自動登録ルールが上書きされます。 -
それ以外:
新規の自動登録ルールとしてインポートされます。
番号 | 項目 | 入力値 | 留意点 |
---|---|---|---|
1 | 収支区分 |
【必須】次のいずれか
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2 | 取引口座 | すでにfreeeに登録されている口座名 |
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3 | カードラベル | クレジットカード口座に紐づくカードラベルの文字列 |
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4 | 取引内容 | 明細の取引内容 | |
5 | マッチ条件 |
【必須】次のいずれか
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6 | 金額(最小値) | 0以上の半角数字 | |
7 | 金額(最大値) | 0以上の半角数字 |
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8 | 優先度 | 半角数字 |
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9 | マッチ後のアクション |
【必須】次のいずれか
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10 | 振替口座 | すでにfreeeに登録されている口座名 |
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11 | 取引テンプレート | すでにfreeeに登録されている取引テンプレート名 |
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12 | 購入データ原本に準拠 |
次のいずれか
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13 | 勘定科目 | すでにfreeeに登録されている勘定科目名 |
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14 | 税区分 | すでにfreeeに登録されている税区分名 |
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15 | 取引先 | 取引先名 |
|
16 | 適格請求書等(※3) |
該当する 該当しない 取引先情報に準拠 |
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17 | 品目 | 品目名 |
|
18 | 部門 | 部門名 |
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19 |
メモタグ(複数指定可・カンマ区切り) | メモタグ名 |
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20 | セグメント1 |
セグメント1〜3の項目名 |
※ 旧プロフェッショナルプランでは「セグメント1」のみ、アドバンスプラン以上(または旧エンタープライズプラン)では「セグメント1」〜「セグメント3」まで利用可能です。
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21 | セグメント2 | ||
22 | セグメント3 | ||
23 | 備考 | 備考 |
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24 | 消込を実行する際の差額 | 0以上の半角数字 |
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25 | 差額金額の設定(消込の過小入金・出金) | 0以上の半角数字 |
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26 | 勘定科目(消込の過小入金・出金) |
すでにfreeeに登録されている勘定科目名 |
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27 | 税区分(消込の過小入金・出金) | すでにfreeeに登録されている税区分名 |
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28 | 品目(消込の過小入金・出金) | 品目名 |
|
29 | 部門(消込の過小入金・出金) | 部門名 |
|
30 | メモタグ(複数指定可・カンマ区切り)(消込の過小入金・出金) | メモタグ名 |
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31 | セグメント1(消込の過小入金・出金) | セグメント1〜3の項目名 |
※ 旧プロフェッショナルプランでは「セグメント1」のみ、アドバンスプラン以上(または旧エンタープライズプラン)では「セグメント1」〜「セグメント3」まで利用可能です。 |
32 | セグメント2(消込の過小入金・出金) | ||
33 | セグメント3(消込の過小入金・出金) | ||
34 | 備考(消込の過小入金・出金) | 備考 |
|
35 | 勘定科目(消込の過小入金・出金の複合差額) |
すでにfreeeに登録されている勘定科目名 |
|
36 | 税区分(消込の過小入金・出金の複合差額) | すでにfreeeに登録されている税区分名 |
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37 | 品目(消込の過小入金・出金の複合差額) | 品目名 |
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38 | 部門(消込の過小入金・出金の複合差額) | 部門名 |
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39 | メモタグ(複数指定可・カンマ区切り)(消込の過小入金・出金の複合差額) | メモタグ名 |
|
40 | セグメント1(消込の過小入金・出金の複合差額) | セグメント1〜3の項目名 |
※ 旧プロフェッショナルプランでは「セグメント1」のみ、アドバンスプラン以上(または旧エンタープライズプラン)では「セグメント1」〜「セグメント3」まで利用可能です。 |
41 | セグメント2(消込の過小入金・出金の複合差額) | ||
42 | セグメント3(消込の過小入金・出金の複合差額) | ||
43 | 備考(消込の過小入金・出金の複合差額) | 備考 |
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44 | 差額金額の設定(消込の過剰入金・出金) | 0以上の半角数字 |
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45 | 勘定科目(消込の過剰入金・出金) |
すでにfreeeに登録されている勘定科目名 |
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46 | 税区分(消込の過剰入金・出金) | すでにfreeeに登録されている税区分名 |
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47 | 品目(消込の過剰入金・出金) | 品目名 |
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48 | 部門(消込の過剰入金・出金) | 部門名 |
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49 | メモタグ(複数指定可・カンマ区切り)(消込の過剰入金・出金) | メモタグ名 |
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50 | セグメント1(消込の過剰入金・出金) | セグメント1〜3の項目名 |
※ 旧プロフェッショナルプランでは「セグメント1」のみ、アドバンスプラン以上(または旧エンタープライズプラン)では「セグメント1」〜「セグメント3」まで利用可能です。
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51 | セグメント2(消込の過剰入金・出金) | ||
52 | セグメント3(消込の過剰入金・出金) | ||
53 | 備考(消込の過剰入金・出金) | 備考 |
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※3:「適格請求書等」を利用する場合は、[買い手側対応機能]が「使用する」に設定する必要があります。
※4:経過措置期間用の税区分を使用する場合、「適格請求書等」と「取引先」の入力内容に応じて以下の表のような挙動となります。
【自動登録ルールの新規作成時のインポートの場合】
適格請求書等の項目 | 項目の値 | 取引先 | 挙動 |
---|---|---|---|
なし | - | あり | 「取引先情報に準拠」でインポートされる |
なし | 「該当しない」でインポートされる | ||
あり | 該当する/該当しない/取引先に準拠 以外 | - | その行はインポート不可 |
空欄 | あり | 「取引先情報に準拠」でインポートされる | |
なし | 「該当しない」でインポートされる |
【自動登録ルールの更新時のインポートの場合】
適格請求書等の項目 | 項目の値 | 取引先 | 挙動 |
---|---|---|---|
なし | - | あり | 元のデータから変更なし |
なし | 元のデータから変更なし | ||
あり | 該当する/該当しない/取引先に準拠 以外 | - | その行はインポート不可 |
空欄 | - | 元のデータから変更なし |
自動登録ルールインポート用CSVのサンプル
以下のファイルの2行目以下を変更することで、自動登録ルールのインポートに利用できます。
任意の場所へ保存し「自動登録ルールを一括で作成・変更する(CSVインポート)」記載の手順にてインポート作業を行なってください。
※ なお、インポート機能のアップデートにともなうフォーマット変更により、2019年6月30日以前にエクスポートした自動登録ルールのCSVファイルはアップロードできなくなりました。