確定申告書類をe-taxソフトで提出する

Print Friendly and PDFページを印刷
対象プラン
  法人プラン    ライト    ビジネス      
  個人プラン   ✓ スターター   ✓ スタンダード   ✓ プレミアム  

確定申告に必要な書類の準備が終わった後は、税務署に書類を提出しましょう。

書類の提出方法は、「税務署へ持参」「税務署へ郵送」「e-taxソフトによる電子申告」「freeeによる電子申告」の4種類がありますが、ここでは、freeeで作成した確定申告データを国営の電子申告サービス「e-Tax」に取り込んで提出する方法について解説します。

 

目次



e-taxの動作環境

まずは、e-taxがご利用の環境(OSやブラウザ)に対応しているかどうかを確認しておきましょう。

e-taxは、ダウンロードして利用するWindows用ソフトと、ブラウザで動くWeb版があり、それぞれ以下の環境下で動作します。

以下に記載のない環境下でも動作することはありますが、基本的には保証されていません。

Windows用 e-taxソフトの推奨環境

OS

ブラウザ

PDF閲覧

Windows Vista

Internet Explorer 9

Adobe Reader XI

Windows 7

Internet Explorer 11

Windows 8.1
※ デスクトップモードのみ

Windows 10

その他の詳細や最新の情報については、こちらのe-taxサイトをご覧ください。

 

Web版 e-taxソフトの推奨環境

OS

ブラウザ

PDF閲覧

Java VM

Windows Vista

Internet Explorer 9

Adobe Reader XI

-

Windows 7

Internet Explorer 11

Windows 8.1
※ デスクトップモードのみ

Windows 10

Mac OS X 10.8

Safari 6.2

Oracle Java 8

Mac OS X 10.9

Safari 7.1

Mac OS X 10.10

Safari 8.0

その他の詳細や最新の情報については、こちらのe-taxサイトをご覧ください。



事前に用意するもの

電子証明書

e-taxを利用する場合、申告者本人であることを証明する手段として、電子証明書を用意する必要があります。(税理士が代わりに提出する場合は、税理士の電子証明書のみ必要)

取得するには様々な方法がありますが、マイナンバーカードや住民基本台帳カードをパソコンに読み取らせることで電子証明書を取得できます。

マイナンバーカード等をパソコンに読み取らせるには、専用の機械やソフトが必要になります。詳しくはこちらをご覧ください。

 

利用者識別番号

e-taxを利用する場合、開始届出書という書類を税務署に提出して、e-tax用のID「利用者識別番号」を取得する必要があります。

開始届出書の提出方法についてはこちら、利用者識別番号の取得方法についてはこちらをご覧ください。



1.freeeでe-tax用のファイルを作成する

1.[確定申告]メニューの[確定申告書類の作成]画面を開きます。

2.「基本」の各項目に入力し、「提出方法」を「e-tax」とします。


3.「収支」ステップの各項目に入力します。

4.「確認」ステップで申告書類の作成内容(プレビュー)が表示されますので、内容を確認します。

5.「提出」ステップの「利用者識別番号を入力しましょう」で、e-taxの利用者識別番号を入力します。

  • 「利用者識別番号」欄には、個人事業主の方が取得した番号を記入します。
  • 税理士が代理送信を行う場合は、チェックボックスにチェックを入れると表示される「代理人等利用者識別番号」欄に、税理士が取得した番号も入力します。



6.画面の「e-Tax用のファイルをダウンロードしましょう」で、決算書と確定申告書のe-tax用ファイルをそれぞれダウンロードします。

  • e-taxファイルの作成に必要なため、提出日の選択は必須です。
  • e-tax用のxtxファイルは2つに分かれているため、e-taxソフトでは両方のファイルを送信する必要があります。



7.e-taxを開いて、申告データを提出します。この時、e-taxソフト内でマイナンバーを入力します。

  • Web版のe-Taxソフトを利用する場合は、「提出」ステップの「e-Taxのサイトから申告しましょう」にある、「e-Taxページはこちら」ボタンからe-taxのサイトを開いて、こちらの手順で提出します。
  • Windows版のe-Taxソフトを利用する場合は、こちらの手順で提出します。

8.提出が完了したら、再度会計freeeを開き、最下部の[提出が完了した]ボタンをクリックします。



2.e-taxソフト(Windows版)を利用して提出する

以下に、freeeで作成したファイルを取り込む方法を中心に、e-taxソフトWindows版での提出方法をご紹介します。

e-taxソフトの詳しい操作方法については、こちらをご覧ください。

1.こちらより、e-taxソフトのWindows版をダウンロードします。

2.利用者を選択し、[作成]→[申告・申請等]→[組み込み]をクリックします。


3.ダウンロードしたファイルを指定し、例に従って申告・申請等名を入力すると、作成したファイルの取り込み(組み込み)が行われます。

なお、ファイルは確定申告書と決算書の2つに分かれていますので、取り込み作業は2回行う必要があります。



4.取り込んだ書類を開いて、正しく情報が連携されているか確認します。追加・修正したい項目があれば、e-Tax上で修正します。


5.内容を確認したら、「電子証明書」を利用して申告・申請データへ署名を行い、それぞれデータを送信します。

6.「確認」ステップで表示された納税額を、選択した方法で納付します。



2.e-taxソフト(Web版)を利用して提出する

以下に、freeeで作成したファイルを取り込む方法を中心に、e-taxソフトWeb版での提出方法をご紹介します。

e-taxソフトWeb版の詳しい操作方法については、こちらをご覧ください。

1.こちらより、e-taxソフトのWeb版にアクセスします。

2.[ログイン]をクリックし、必要事項を入力してログインします。



3.画面中央の「申告・申請・納税 >> こちらから」を選択します。

利用者情報の登録がまだ済んでいない場合は、左の「利用者情報の登録・確認・変更」から利用者情報を登録します。


4.「作成済みデータの利用」を選択し、freeeで出力したe-Taxソフト連携用ファイルを送信します。

ファイルは確定申告書と決算書の2つに分かれていますので、送信作業は2回行う必要があります。



5.e-taxソフト内でマイナンバーを入力します。

6.電子証明書を用いて電子署名を行い、それぞれデータを送信します。

7.「確認」ステップで表示された納税額を、選択した方法で納付します。