本ページでは、freee介護加算の配分運用について説明します。
法定福利費率を設定する
計画書の入力が完了後、法定福利費率を設定します。
※年度の初めに1回だけ法定福利費率の設定が表示されます。
法定福利費率が影響する箇所については、本ページの「処遇改善加算の入金額の入力」をご覧ください。
- [計画(新制度)]メニュー →[配分運用]を開きます。
- 画面上部に「年度初めに法定福利費率の設定をしてください。」というメッセージが表示されますので、[設定をする]をクリックします。
※法定福利費率に関する表示は、年度初めに1回だけ表示されます。 - 法定福利費率の設定を入力します。
- 再度確認画面が表示されますので、問題なければ[設定する]をクリックします。
※年度初めに設定した法定福利費率は途中で変更できません。
配分運用画面について
配分運用画面では、以下の作業を毎月行います。
処遇改善加算の入金額の入力
-
入力を行う月を選択します。月の表示は、切り替え可能です。
月表示は、以下から選択することができます。- サービス提供月
- 施設利用者へのサービス提供を行う月
- 入金月
- 処遇改善加算が国保連より入金される月
- 支払い月
- 職員への支給を行う月
なお、支払い月に関しては[基本設定]メニュー →[法人情報]にて選択した賃金改善実施期間に基づいた月の表示がされます。設定方法は「2.基本設定を行う - 法人情報を登録する」のヘルプページをご覧ください。
[サービス提供付き・入金月・支払い月]を並べて確認することが可能です。
- サービス提供月
- 入金額の入力を行います。[事業所入金ページへ]をクリックします。
- [入金額の編集をする]をクリックします。
- 国民健康保険団体連合会より通知される「介護職員処遇改善加算等総額のお知らせ」等を参照しながら入金額を入力し、[保存]をクリックします。
- 入力した金額に誤りがないか確認します。
各事業所の入金額を入力すると、表示される内容は以下のとおりです。- 当月入金額
- 各事業所に入金された総額が表示されます。
- 法定福利費
- 年度初めに入力した差し引く法定福利費率に基づき、入金額のうち差し引く法定福利費に想定する額が表示されます。
- 当月原資費
- 当月入金額から法定福利費相当分を差し引いた金額が表示されます。こちらに表示されている金額が、職員に支給すべき金額となります。
- 当月入金額から法定福利費相当分を差し引いた金額が表示されます。こちらに表示されている金額が、職員に支給すべき金額となります。
- 当月入金額
- 画面左下の[ダッシュボードへ戻る]をクリックします。
- ダッシュボード画面にて原資額を確認します。
※入力した入金額がダッシュボード画面に反映されます。また、「月額賃金改善要件Ⅰ」に基づくベースアップに使用すべき金額も自動計算され、表示されます。
処遇改善加算の職員への支給額の入力
処遇改善加算の職員への支給額を入力します。
支給額の入力は、以下の3つの入力方法を組み合わせて行います。
- 定数入力
- 引数計算
- スキルポイント計算
それぞれの入力方法の詳細は「7. 職員支給額を入力する - 職員支給額の計算方法について」のヘルプページをご覧ください。
- 職員への支給額を入力します。[職員支給額設定ページへ]をクリックします。
- 画面下段の[職員情報の取得]をクリックします。
[職員管理]メニュー →[職員一覧]にて入力されている最新の情報が反映されます。
各月において最初に本画面にアクセスした際は、必ず[職員情報の取得]をクリックします。
また、職員情報に何らかの変更があった際にも必ず[職員情報の取得]をクリックし、最新の情報を反映してください。
※[職員情報の取得]ボタンは、画面上部の右側にもあります。 - [職員情報の取得]→[更新する]をクリックします。
-
職員情報が反映されますので、確認します。
職種や所属事業所等で、職員を絞り込んで表示することが可能です。画面上に表示する項目を設定できます。
設定手順は、以下のとおりです。- 「合計」表示横のマークから任意で選択が可能です。
- 「表示項目の設定」画面が表示されますので項目を選択し、画面右下の[OK]をクリックします。
※なお、表示できる項目は4つまでとなります。
表示される項目が変更されます。
- 「合計」表示横のマークから任意で選択が可能です。
- 職員への支給額設定を行います。[支給額を編集する]をクリックします。
- 編集画面が切り替わります。
なお、表示項目のうち常勤換算人数のみ編集が可能です。デフォルトでは[職員管理]の[職員一覧]で各職員に設定した常勤換算人数が表示されます。
こちらで入力した常勤換算人数は、事業所別職種別支給額管理に反映されます。事業所別職種別支給額管理は「9. その他の管理機能について - 事業所別職種別支給額管理」のヘルプページをご覧ください。 - [+]をクリックし、列を追加します。
- 手当名を選択します。
「手当一覧」で入力した手当項目が表示されます。 - 計算方法を選択します。
freee介護加算の計算方法
freee介護加算では、以下3つの計算方法が搭載されています。
それぞれの計算方法や入力方法の詳細は「7. 職員支給額を入力する - 職員支給額の計算方法について」のヘルプページをご覧ください。
- 定数入力
- 引数計算
- スキルポイント計算
- 計算列が追加されるので、支給金額を入力します。
- 入力が完了したら、[保存]をクリックします。
- ダッシュボードに戻りますので、支給額を確認します。
入力した支給額がダッシュボード画面に反映されます。
原資管理画面の見方
原資管理の見方は、次のとおりです。
画像上部に「当月の原資状況」、画面下部に「累計原資状況」が表示されます。
例:8月サービス提供分の場合
- 4月~8月の5ヶ月分の累計状況を表示します。
当月および累計の残額の状況を確認しながら、職員への支給額設定等を行います。
| 番号 | 金額 | 説明 |
|---|---|---|
| ① | 当月原資額 | 当月入金された処遇改善加算より、法定福利費相当分を差し引いた金額 |
| ② | 当月支給額 | 当月職員に支給した金額 |
| ③ | 当月残額 | 「① 当月原資額」から「② 当月支給額」を差し引いた金額 |
| ④ | 当月ベースアップ原資 |
「① 当月原資額」の金額のうち、月額賃金改善要件Ⅰ(新加算Ⅳ相当の加算額の2分の1以上を、月給(※1)の改善に充てる)の目安金額 ※1:基本給または決まって毎月支払われる手当) |
| ⑤ | 当月ベースアップ支給額 |
「② 当月支給額」の金額のうち、月額賃金改善要件Ⅰにかかる支給額 本項目の要件にかかる手当項目の設定方法は「2. 基本設定を行う - 手当情報を登録する」のヘルプページをご覧ください。 |
| ⑥ | 当月ベースアップ残額 | 「④ 当月ベースアップ原資」から「⑤ 当月ベースアップ支給額」を差し引いた金額 |