目次
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インストール時のエラー
- freee電子申告・申請アプリをパソコンにダウンロードする際に「luncherをインストールしようとしてエラーが発生しました」というエラーが発生して進めない -
送信前のエラー
- freee電子申告・申請アプリを開くと、「電子申告・申請に必要な情報を取得できませんでした。」と表示されました
- 電子申告・申請アプリで、署名に失敗しました
- (書類名)のデータとして正しくない項目があるため申告できません
- 電子証明書のPIN入力後、「署名しています」の状態のまま変わらない
- freee電子申告・申請アプリをダウンロードできない
- freee電子申告・申請アプリを開くと、強制的にアプリが終了してしまう
- freee電子申告・申請アプリを開くと、「文書のダウンロードに失敗しました」もしくは「freee Filing APIサーバー応答が不正です。応答コード412」と表示される
- freee会社設立にて電子署名や電子申請を行おうとした際に、 電子申告アプリにログインを行った後、読み取り操作を行おうとした際にアプリ上に「申告準備エラー」が表示される
- 電子署名をしようとした際に「現在作業中の電子署名があります」と表示される
- 電子署名をしようとした際に「電子署名の付与に使用された電子証明書が有効ではありません」もしくは「マイナンバーカードの電子証明書が有効かどうか確認してください。」と表示される
- 上記以外のエラーメッセージが表示される -
送信後のe-TAXエラー
- エラー番号: XU00S030
- エラー番号: XU00S040
- エラー番号: XU00S080
- エラー番号: XU00S190
- エラー番号:HUBH011E
- エラー番号:HUBH012E、HUBH139E
- エラー番号:HUBH137E
- エラー番号:HUBH138E、HUBH141E
- エラー番号:HUBH278E
- エラー番号:HUBH283E -
送信後のeLTAXのエラー
- エラー番号: MPB006I
- エラー番号: MUD003E
- エラー番号: MUD027E
- エラー番号: MUB001E
- エラー番号: MUD736E (追加メッセージ E.110)
- エラー番号: MUD736E (追加メッセージ E.122)
- エラー番号: MUD736E (追加メッセージ E.132)
- エラー番号: MUD736E (追加メッセージ E.334)
- エラー番号: MUD736E (追加メッセージ E.350) - 対処方法のチェックリスト
インストール時のエラー
エラー内容 | 対処方法 |
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freee電子申告・申請アプリをパソコンにダウンロードする際に「luncherをインストールしようとしてエラーが発生しました」というエラーが発生して進めない |
おそらく、アプリのインストール状態に不正がある可能性があります。 PCを再起動して、再度電子申告アプリを再度インストールを試みてください。それでも、インストールできない、または再度エラーになる場合は以下の方法をお試しください。
この方法で再インストールしても起動しない場合は、以下の方法をお試しください。
上記で解決しない場合は、モバイルアプリをご利用ください。 【モバイル】 次の「アプリ」リンク先から、アプリの再インストール または アップデートをお試しください。
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送信前のエラー
エラー内容 | 対処方法 |
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freee電子申告・申請アプリを開くと、「電子申告・申請に必要な情報を取得できませんでした。」と表示されました |
複数の対処方法が考えられます。 ① 電子申告・申請アプリの開き方を確認し再度実行します。 利用しているプロダクトによって、次の方法により電子申告・申請アプリを再度開きます。
② freee電子申告・申請アプリのアップデートが必要な場合があります。 【モバイル】 次の「アプリ」リンク先から、アプリの再インストール または アップデートをお試しください。
【PC】 次の「アプリインストール」のリンクをクリックして、再度ダウンロードを実行してください。 ダウンロードされた「launcher.application」をダブルクリックすると、インストールが開始されます。 |
電子申告・申請アプリで、署名に失敗しました |
【アドバイザーによる代理申告の場合】 初期設定が完了していない可能性があります。 日本税理士会連合会「税理士用電子証明書の発行【第五世代】」から、第五世代税理士用電子証明書管理ツールをダウンロードして、インストールしたら、一度パソコンを再起動してカードの動作確認後に再度申告をお試しください。 【代理申告でない自己申告の場合】 初期設定が完了していない可能性があります。 公的個人認証サービス「利用者クライアントソフトのダウンロード」から、利用者クライアントソフト(JPKI利用者ソフト)をダウンロードして、インストールしたら、一度パソコンを再起動してから再度申告をお試しください。 |
(書類名)のデータとして正しくない項目があるため申告できません |
対象の書類の記入内容に、特殊な文字(見た目は同一でも文字コードが異なる文字)が使用されている可能性があります。 確定申告書類の作成画面に入力した各項目を入力し直すことで、エラーが解消される可能性があります。 ※ Windows版e-Taxにファイルを取り込むと、該当の文字列が「?」となって表示されます。 |
電子証明書のPIN入力後、「署名しています」の状態のまま変わらない |
【PC】 マイナンバーカードに対応したICカードリーダーを利用しているかを確認します。 対応機種については、公的個人認証サービス「ICカードリーダライタのご用意」をご覧ください。 |
freee電子申告・申請アプリをダウンロードできない |
【PC】 以下の「アプリインストール」のリンクをクリックして、再度ダウンロードを実行してください。 ダウンロードされた「launcher.application」をダブルクリックすると、インストールが開始されます。 【モバイル】 以下の「アプリ」リンク先より、アプリの再インストールをお試しください。
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freee電子申告・申請アプリを開くと、強制的にアプリが終了してしまう |
一度端末を再起動してから再度申告をお試しください。 |
freee電子申告・申請アプリを開くと、「文書のダウンロードに失敗しました」もしくは「freee Filing APIサーバー応答が不正です。応答コード412」と表示される。 または、「お使いのアプリケーションのバージョンはご利用できません。」という旨表示される。 |
freee電子申告・申請アプリのアップデートが必要です。 【PC】 以下の「アプリインストール」のリンクをクリックして、再度ダウンロードを実行してください。 ダウンロードされた「launcher.application」をダブルクリックすると、インストールが開始されます。 【モバイル】 以下の「アプリ」リンク先より、アプリの再インストールをお試しください。
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Androidで署名時に「(タグとの接続エラー)(Tag was lost.)」と表示される |
スマートフォンとマイナンバーカードの接触がうまくいっていない可能性があります。以下をお試しください。
上記を試してもうまくいかない場合は、「 AndroridでJPKIをインストールして署名する 」をお試しください。 |
freee会社設立にて電子署名や電子申請を行おうとした際に、 電子申告アプリにログインを行った後、読み取り操作を行おうとした際にアプリ上に「申告準備エラー」が表示される |
freee電子申告・申請アプリを立ち上げ、ログインしてからQRコードを読み取っている可能性があります。 |
電子署名をしようとした際に「現在作業中の電子署名があります」と表示される |
同じ書類に他のユーザーが署名しようとしており、署名が進行できていない可能性があります。以下をお試しください。
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電子署名をしようとした際に「電子署名の付与に使用された電子証明書が有効ではありません」もしくは「マイナンバーカードの電子証明書が有効かどうか確認してください。」と表示される |
以下の可能性があります。
(利用者証明用電子証明について) 自治体にてのみ付与、更新できるため、お近くの役所にて付与、更新の手続きを行なってください。 |
上記以外のエラーメッセージが表示される |
e-Taxサイト「エラー解決(トラブルシューティング)」 eLTAXサイト「PCdesk(DL 版)別冊エラーメッセージ集」 を参照することで解決方法が見つかる場合があります。 |
送信後のe-TAXエラー
エラーが発生した場合は、修正後、電子申告・申請アプリを立ち上げ直した後、再度送信を行ってください。
エラー番号:XU00S030
下記のようなエラー文言が表示される。
- e-Tax API サーバー応答が不正です。
- メッセージ: HUU0176E:送信された申告等データは、受け付けられていません。(以下略)
対処方法 |
対処方法 |
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e-Taxソフト、e-Tax WEB版もしくはメッセージボックスから暗証番号の登録を行います。e-Taxでは同一暗証番号は3年間使用した場合は、暗証番号の変更を促されます。 詳しくは、「【旧方式】freeeで所得税の電子申告を行う(Windows)」をご参照ください。 |
エラー番号:XU00S040
下記のようなエラー文言が表示される。
- e-Tax API サーバー応答が不正です。
- 送信する電子証明書ファイルを選択してください。(以下略)
対処方法 |
対処方法 |
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電子申告を行うためには、マイナンバーカードに記録された電子証明書(持ち主の身分証明をするファイル)を e-Tax に登録する必要があります。 【個人の場合】 freee電子申告開始ナビで電子証明書の登録を実施してから再度お試しください。 【法人の場合】 e-Taxサイト「更新した電子証明書をe-Taxソフト(WEB版)を利用して再登録するには、どうすればいいですか。」を参照し、電子証明書の登録・の更新を行って下さい。 |
e-Taxにて、日税連カード、マイナンバーカードに記録された電子証明書(持ち主の身分証明をするファイル)を、e-Taxの利用者識別番号と紐付ける必要があります。 登録手順は以下のページをご参照ください。 |
エラー番号:XU00S080
下記のようなエラー文言が表示される。
- e-Tax API サーバー応答が不正です。
- メッセージ: HUU0176E:送信された申告等データは、受け付けられていません。(以下略)
対処方法 |
対処方法 |
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freee会計もしくはfreee申告に入力した以下の組み合わせが、e-Taxに登録されている内容と異なっている可能性があります。 法人の場合:利用者識別番号、法人番号 個人の場合:利用者識別番号、個人番号、生年月日 e-Taxに登録されている内容を確認するには、e-Taxソフト(web版)にログインし利用者情報の登録内容をご確認ください(e-Taxソフト(WEB版)について)。 そのうえで、freee会計もしくはfreee申告の入力内容を確認・修正した上で、電子申告・申請アプリを立ち上げ直した後、再度電子申告を行ってください。 それでも解決しない場合は、税務署にお問い合わせください。 |
エラー番号:XU00S190
下記のようなエラー文言が表示される。
- e-Tax API サーバー応答が不正です。
- メッセージ: HUU0176E:送信された申告等データは、受け付けられていません。(以下略)
対処方法 |
対処方法 |
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申告に使用したマイナンバーカードに記録された電子証明書(持ち主の身分証明をするファイル)と、e-Taxに登録されている電子証明書が一致しませんでした。 引っ越しなどでマイナンバーカードの情報に変更があった場合、または電子証明書の更新期限が来て更新を行った場合、あらためてe-Taxにマイナンバーカードに記録された電子証明書を登録する必要があります。 【個人の場合】 freee電子申告開始ナビで電子証明書の登録を実施してから再度お試しください。 【法人の場合】 e-Taxサイト「更新した電子証明書をe-Taxソフト(WEB版)を利用して再登録するには、どうすればいいですか。」を参照し、電子証明書の登録・の更新を行って下さい。 |
e-Taxにて、日税連カード、マイナンバーカードに記録された電子証明書(持ち主の身分証明をするファイル)を、e-Taxの利用者識別番号と紐付けると解消する場合がありますのでお試しください。 |
エラー番号:HUBH011E
下記のようなエラー文言が表示される。
- 電子証明書の有効期限が切れています。
対処方法 |
対処方法 |
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申告に使用したマイナンバーカードに記録されている電子証明書の有効期限が切れているため、更新が必要です。 マイナンバーカードに記載されている自治体の窓口にマイナンバーカードを持参して更新手続きを行ってください。 |
日税連カードに記録されている電子証明書の有効期限が切れているため、更新・再発行が必要です。 |
エラー番号:HUBH012E、HUBH139E
下記のようなエラー文言が表示される。
- 送信者と申告等データ内の利用者識別番号が一致しません。
- 本人の電子証明書が登録されている電子証明書と異なるため、再度、電子証明書を確認のうえ送信してください。
対処方法 |
対処方法 |
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申告に使用したマイナンバーカードに記録された電子証明書(持ち主の身分証明をするファイル)と、e-Taxに登録されている電子証明書が一致しませんでした。 引っ越しなどでマイナンバーカードの情報に変更があった場合、または電子証明書の更新期限が来て更新を行った場合、あらためてe-Taxにマイナンバーカードに記録された電子証明書を登録する必要があります。 【個人の場合】 freee電子申告開始ナビで電子証明書の登録を実施してから再度お試しください。 【法人の場合】 e-Taxサイト「更新した電子証明書をe-Taxソフト(WEB版)を利用して再登録するには、どうすればいいですか。」を参照し、電子証明書の登録・の更新を行って下さい。 |
税理士情報に登録している利用者識別番号が税務代理用となっていない可能性があります。代理送信者の納税地の税務署に確認をします。 代理送信用の利用者識別番号についてはe-TAX「税理士及び税理士法人等が、e-Taxの利用を始める場合の手続はどのようになりますか。」をご参照ください。 |
エラー番号:HUBH137E
下記のようなエラー文言が表示される。
- 納税者の方(本人)の利用者識別番号が未登録、又は廃止されています。
対処方法 |
対処方法 |
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e-Tax の利用者識別番号を再度取得する必要があります。 【個人の場合】 freee電子申告開始ナビをはじめからやりなおしたうえで、再度お試しください。 【法人の場合】 e-Taxサイト「e-Taxの開始(変更等)届出書作成・提出コーナーについて」を参照し、利用者識別番号を取得してから、再度お試しください。 |
新しい利用者識別番号を取得していないかどうか確認し、取得している場合は納税者情報の変更画面で入力しなおしてください。取得した覚えがない場合、またはその番号が不明な場合は、再取得をご検討ください。 |
エラー番号:HUBH138E、HUBH141E
下記のようなエラー文言が表示される。
- 送信者と申告等データ内の利用者識別番号が一致しません。
- 本人の電子証明書が登録されている電子証明書と異なるため、再度、電子証明書を確認のうえ送信してください。
対処方法 |
対処方法 |
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電子申告を行うためには、マイナンバーカードに記録された電子証明書(持ち主の身分証明をするファイル)を e-Tax に登録する必要があります。 【個人の場合】 freee電子申告開始ナビで電子証明書の登録を実施してから再度お試しください。 【法人の場合】 e-Taxサイト「更新した電子証明書をe-Taxソフト(WEB版)を利用して再登録するには、どうすればいいですか。」を参照し、電子証明書の登録・の更新を行って下さい。 |
e-Taxと紐づいている電子証明書が異なっていることが考えられます。 e-Taxにて、日税連カードに記録された電子証明書(持ち主の身分証明をするファイル)を、e-Taxの利用者識別番号と紐付ける必要があります。 登録についてはe-Taxサイト「更新した電子証明書をe-Taxソフト(WEB版)を利用して再登録するには、どうすればいいですか。」をご参照ください。 上記でも解消しない場合には、税理士情報に登録している利用者識別番号が税務代理用となっていない可能性があります。代理送信者の納税地の税務署に確認をします。 代理送信用の利用者識別番号についてはe-TAX「税理士及び税理士法人等が、e-Taxの利用を始める場合の手続はどのようになりますか。」をご参照ください。 |
エラー番号:HUBH278E
下記のようなエラー文言が表示される。
- ログイン時と電子署名付与時に使用したマイナンバーカードまたはスマホ用電子証明書が異なります。
対処方法 (個人の確定申告など、自分で申告している場合) |
対処方法 (アドバイザーによる代理申告などの場合) |
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メッセージが表示される原因としては以下の2点が考えられます。対処方法とあわせてご確認ください。
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エラー番号:HUBH283E
下記のようなエラー文言が表示される。
- ご利用のマイナンバーカードに署名用電子証明書が登録されていません。
対処方法 (個人の確定申告など、自分で申告している場合) |
対処方法 (アドバイザーによる代理申告などの場合) |
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地方公共団体情報システム機構(J-LIS)で記録されている利用者証明用電子証明書と署名用電子証明書の確認が必要です。 利用者識別番号とパスワード(暗証番号)によるログインの後、e-Taxに登録した電子証明書にて申告等データに電子署名を付与して送信をお試しください。 |
送信後のeLTAXのエラー
エラー内容 | 対処方法 |
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エラー番号:MPB006I eLTAX APIサーバー応答が不正です。 現在登録されている電子証明書は、有効期限を過ぎています。新しい電子証明書を登録しますか? |
eLTAXにて、日税連カード、マイナンバーカードなどに記録された電子証明書(持ち主の身分証明をするファイル)を、eLTAXの利用者IDとを再度紐付ける必要があります。 登録についてはeLTAXよくある質問の証明書を差し替えるをご参照ください。 |
エラー番号: MUD003E eLTAX API サーバー応答が不正です。 メッセージ: 送信された申告データの申告先・税目に対しては、利用届出が行われておりません。申告先・税目の追加をしたうえで、再度申告手続きを行ってください。 |
freee申告の[電子申告送信]メニューにおいて、都道府県民税または市町村民税のチェックで[eLTAXの申告先届出状況を確認]ボタンをクリックし、届出状況を確認の上、[一括で申請する]ボタンからステータスを登録済にした上で「送信チェック」を実施して対象税目のみを再度送信します。 |
エラー番号: MUD027E eLTAX API サーバー応答が不正です。 メッセージ: 納税者の利用者 ID は、利用届出が行われておりません。利用者 ID を確認してください。 |
【アドバイザーによる代理申告の場合】 税理士用利用者IDではない利用者IDで代理送信を行おうとしている可能性があります。税理士用利用者IDかどうかはPCdesk等で確認(代理人メニューがあるかどうか)を行い、税理士用利用者IDではない場合、利用者IDの再取得などを行います。 |
エラー番号: MUB001E eLTAX API サーバー応答が不正です。 メッセージ: 入力された利用者IDは、利用届出が行われておりません。利用者IDを確認したうえで、再入力してください。 |
納税者利用者IDの登録が誤っている可能性があります。基本情報の基本情報タブの利用者ID(eLTAX)の内容が納税者の利用者IDとなっているか確認(必要に応じて入力IDでeLTAXにログインができるか確認)をします。 |
エラー番号: MUD736E 送信された申告データにエラーがありました。 エラーの内容を確認し、訂正等を行った上で再送信してください。 ■追加メッセージ(E.110) 送信した申告データに添付された電子証明書が、eLTAXで使用できない形式(X509形式以外)の可能性があります。 電子証明書の形式がX509形式であるかをご確認のうえ、再度申告データの送信を行ってください。 |
eLTAXのHPで利用できる電子証明書をご確認ください。 eLTAXに登録している電子証明書を更新する場合は、eLTAXのよくあるご質問をご参照ください。 |
エラー番号: MUD736E 送信された申告データにエラーがありました。 エラーの内容を確認し、訂正等を行った上で再送信してください。 ■追加メッセージ(E.122) 送信した申告データに添付された電子証明書が無効となっている可能性があります。 電子証明書が有効であるかをご確認のうえ、再度申告データの送信を行ってください。 |
電子証明書が有効かどうかご確認ください。 eLTAXに登録している電子証明書を更新する場合は、eLTAXのよくあるご質問をご参照ください。 |
エラー番号: MUD736E 送信された申告データにエラーがありました。 エラーの内容を確認し、訂正等を行った上で再送信してください ■追加メッセージ(E.132) 送信した申告データに添付された電子証明書に申告税目の代理権がない可能性があります。 電子証明書の代理権をご確認のうえ、再度申告データの送信を行ってください。 |
利用している電子証明書が代理権のある税理士用電子証明書であるかご確認ください。 |
エラー番号: MUD736E 送信された申告データにエラーがありました。 エラーの内容を確認し、訂正等を行った上で再送信してください ■追加メッセージ(E.334) 送信した申告データの個人別明細に誤りがある可能性があります。 明細数に過不足がないかをご確認のうえ、再度申告データの送信を行ってください。 |
入力内容をご確認の上再度送信ください。 |
エラー番号: MUD736E 送信された申告データにエラーがありました。 エラーの内容を確認し、訂正等を行った上で再送信してください ■追加メッセージ(E.350) 送信した申告データにエラーの原因となる情報が含まれている可能性があります。 全角項目に半角文字が入力されていないかなど、入力内容に誤りがないかをご確認のうえ、再度申告データの送信を行ってください。 |
入力内容をご確認の上再度送信ください。 |
対処ェックリスト
上記のいずれの対応を行っても解決しない場合は、下表のチェック項目もご確認ください。
(※表のチェックボックスは、確認済の項目をチェックするためにご利用ください。)
エラー内容 | 対処方法 | |
---|---|---|
ICカードリーダがPCに接続されているか |
ICカードリーダがUSBポートに正しく接続されていることをご確認ください。 |
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ICカードの向きは正しいか | 通常、金属部分を上にして、金属部分が挿入されるようにして差し込みます。 | |
ICカードは動作するカードか | ||
ICカードリーダのドライバをインストールしてあるか | ご利用のICカードリーダのドライバをインストールする必要があります。 | |
複数のICカードリーダーを接続していないか | 接続するカードリーダを1台にしてから再度お試しください。 | |
ICカードを途中で抜いたり移動したりしていないか | 署名中に抜き差しすると、エラーや故障の原因となります。 | |
日税連カードの初期設定が完了しているか |
【アドバイザーによる代理申告の場合】 日本税理士会連合会「税理士用電子証明書の発行【第五世代】」から、第五世代税理士用電子証明書管理ツールをダウンロードして、インストールしたら、一度パソコンを再起動してからカードの動作確認後に再度申告をお試しください。 |
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公的認証カードの初期設定が完了しているか |
【代理申告でない自己申告の場合】 公的個人認証サービス「利用者クライアントソフトのダウンロード」から、利用者クライアントソフト(JPKI利用者ソフト)をダウンロードして、インストールしたら、一度パソコンを再起動してからカードの動作確認後に再度申告をお試しください。 |
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e-Taxに電子証明書を登録したか |
e-Taxにて、日税連カード、マイナンバーカードなどに記録された電子証明書(持ち主の身分証明をするファイル)を、e-Taxの利用者識別番号と紐付ける必要があります。 |
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eLTAXに電子証明書を登録したか |
eLTAXにて、日税連カード、マイナンバーカードなどに記録された電子証明書(持ち主の身分証明をするファイル)を、eLTAXの利用者IDと紐付ける必要があります。 登録手順はeLTAXよくある質問の証明書を差し替えるをご参照ください。 |
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e-Taxの利用者識別番号、パスワードは間違っていないか |
代理送信者または送信者の利用者識別番号、入力しているパスワードに誤り(大文字小文字など)が無いか再度ご確認ください。 |
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eLTAXの利用者ID、パスワードは間違っていないか |
代理送信者または送信者の利用者ID、入力しているパスワードに誤り(大文字小文字など)が無いか再度ご確認ください。 |
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e-Taxの利用可能時間外に申告しようとしていないか |
e-Taxは、月〜金曜日の24時間利用可能ですので、その時間内にご利用ください。 なお例年、1/16-3/15は、月曜0:00-8:30以外のすべての時間帯で利用可能です。 利用可能時間の詳細はe-Taxの利用可能時間をご覧ください |
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eLTAXの利用可能時間外に申告しようとしていないか |
eLTAXは、月〜金曜日の8:30-24:00が利用可能時間ですので、その時間内にご利用ください。 利用可能時間の詳細はeLTAX地方税ポータルシステムをご覧ください。 |
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e-Taxのソフトなどでログインができるか |
e-Taxソフトやe-Taxソフト(WEB版)、お使いの他のe-Tax接続ソフトがあればそちらで問題なくログインできるかご確認ください。 e-Taxソフト(WEB版)についてはe-Taxソフト(WEB版)ログインページでご確認ください。 |
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eLTAXのソフトなどでログインができるか |
eLTAXのソフトのPCdeskやお使いの他のeLTAX接続ソフトがあればそちらで問題なくログインできるかご確認ください。 PCdeskについてはeLTAX地方税ポータルシステムでご確認ください。 |