本ページは、CSVインポートで移行する方法です。
他社製品をご利用の方や、お手元で管理しているデータをお持ちの方は、指定の形式でCSVファイルを準備することでfreeeへ取り込む(インポートする)ことができます。
なお、データの移行にあたっては、同期の有無にかかわらず口座の作成が必要です。
目次
取り込むデータを準備する
元データを準備する
他社製品をご利用されている場合は、他社製品上で仕訳形式のデータをご出力ください。お手元でExcel等でデータを管理されている場合は、そのデータをご準備ください。
freee形式へ加工する
まず、「参考:仕訳データのテンプレート」のテンプレートシートをダウンロードしてください。テンプレート形式と同じように、お手元のデータを加工します。また、freeeにインポート可能なデータ項目は次の通りです。
※必須項目は必ずファイルに含めてください。
※ファイルサイズの上限は64MB、行数の上限は50,000行となります。
| 項目名 | 桁数 | 必須 | 入力内容 | 留意点 |
|---|---|---|---|---|
| [表題行] | 必須 | ヘッダ行(1行目の項目名が入力された行)に「 [表題行] 」、2行目以降の入力するすべての行の先頭(左端)に「 [明細行] 」と入力します(※4)。 | ||
| 日付 | 必須 | 発生日(取引日)を日付形式(YYYY/MM/DD)で入力します。 |
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| 伝票番号 | 20文字以内(半角数字) | 必須 | 管理用の番号を入力します。 |
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| 決算整理仕訳 | 決算整理仕訳を入力する場合は「 1 」を入力します。 | |||
| 借方勘定科目 | 30文字以内 | 必須 | 登録されている 勘定科目 の「勘定科目」欄の名称を入力します(※4)。 |
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| 借方科目コード | 20文字以内 | 登録されている 勘定科目 の「ショートカット2(勘定科目コード)」欄の名称を入力します(※4)。 | ||
| 借方補助科目 | 他社会計システムからインポートを行う際の補助科目を入力します。 | |||
| 借方取引先 | 255文字以内 | 登録されている 取引先タグ の「取引先名」欄の名称を入力します(※4)。 |
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| 借方取引先コード | 255文字以内 | (※2) | 登録されている 取引先タグ の「取引先コード」欄のコードを入力します(※4)。 | |
| 借方部門 | 30文字以内 | 登録されている 部門タグ の「部門名」欄の名称を入力します(※4)。 |
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| 借方品目 | 30文字以内 | 登録されている 品目タグ の「品目名」欄の名称を入力します(※4)。 |
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| 借方メモタグ | 30文字以内 | 登録されている メモタグ の「メモタグ名」欄の名称を入力します(※4)。 |
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| 借方セグメント1 | 100文字以内 | 登録されている セグメントタグ1 の「名称」を入力します(※4)。 |
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| 借方セグメント2 | 100文字以内 | 登録されている セグメントタグ2 の「名称」を入力します。 | ||
| 借方セグメント3 | 100文字以内 | 登録されている セグメントタグ3 の「名称」を入力します(※4)。 | ||
| 借方金額 | (※1) | 必須 | 借方金額を入力します。 |
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| 借方税区分 | 登録されている 税区分 で「使用」にチェックがついている「税区分」の名称を入力します(※4)。 |
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| 借方税額 | 12桁以内 | (※3) | 借方税額を入力します。 |
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| 貸方勘定科目 | 30文字以内 | 必須 | 登録されている 勘定科目 の「勘定科目」欄の名称を入力します(※4)。 |
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| 貸方科目コード | 20文字以内 | 登録されている 勘定科目 の「ショートカット2(勘定科目コード)」欄の名称を入力します(※4)。 | ||
| 貸方補助科目 | 他社会計システムからインポートを行う際の補助科目を入力します(※4)。 | |||
| 貸方取引先 | 255文字以内 | 登録されている 取引先タグ の「取引先名」欄の名称を入力します(※4)。 |
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| 貸方取引先コード | 255文字以内 | (※2) | 登録されている 取引先タグ の「取引先コード」欄のコードを入力します(※4)。 | |
| 貸方部門 | 30文字以内 | 登録されている 部門タグ の「部門名」欄の名称を入力します(※4)。 |
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| 貸方品目 | 30文字以内 | 登録されている 品目タグ の「品目名」欄の名称を入力します(※4)。 |
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| 貸方メモタグ | 30文字以内 | 登録されている メモタグ の「メモタグ名」欄の名称を入力します(※4)。 |
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| 貸方セグメント1 | 100文字以内 | 登録されている セグメントタグ1 の「名称」を入力します(※4)。 |
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| 貸方セグメント2 | 100文字以内 | 登録されている セグメントタグ2 の「名称」を入力します(※4)。 | ||
| 貸方セグメント3 | 100文字以内 | 登録されている セグメントタグ3 の「名称」を入力します(※4)。 | ||
| 貸方金額 | (※1) | 必須 | 貸方金額を入力します。 |
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| 貸方税区分 | 登録されている 税区分 で「使用」にチェックがついている「税区分」の名称を入力します(※4)。 |
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| 貸方税額 | 12桁以内 | (※3) | 貸方税額を入力します。 |
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| 摘要 | 1,024文字以内 | 備考を入力します。 |
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【注記】
- ※1:入力できる金額範囲は、最小値:1 〜 最大値:9,223,372,036,854,775,807 です。
- ※2:「取引先コード」を有効にしている場合に入力が必須です。
- ※3:税抜経理の場合に入力が必須です。
- ※4:入力すべき内容が定められている場合は上表「入力内容」列内の選択肢を、freeeにすでに登録されている内容を入力する場合は当該内容を、それぞれコピー&ペーストにて入力することをオススメします(コピー&ペーストの際は、前後に余分なスペース等が入らないようご注意ください)。
- ※5:税率が記載されていない税区分については、機能によって税区分の取り扱いが異なる場合があります。詳細は「税率が記載されていない税区分について」をご覧ください。
セグメント1~3について
2019年1月以降、試算表や月次推移などの帳票で、セグメントを集計軸として集計利用できます。
セグメントの情報を事前にインポートされる場合には、上記表のセグメントの項目(「借方セグメント1」〜「借方セグメント3」および「貸方セグメント1」〜「貸方セグメント3」)をご利用ください。
※アドバンスプラン以上で利用可能です。ただし、旧プロフェッショナルプランはセグメント1のみ利用可能です。
データを準備するときの注意点
- テンプレートシートに記載されているヘッダ(見出し行)は削除しないでください。必須項目以外でご利用にならない行は、ヘッダ(見出し行)以降を空欄とします。
- 「表題行」と1行目に記載されている列では、すべての行の先頭を[明細行]とします。[明細行]の記載がある行のみがアップロードされます。
- 「伝票No.」が同じ番号の行は、単一の仕訳としてインポートされます。伝票No.は関連する取引ごとに番号を振ってください。借方と貸方で行数が異なる取引は、次の画像のように片側の勘定科目、補助科目、部門、税区分、金額を空欄とします。
- 勘定科目「普通預金」に補助科目が付されている場合、補助科目名と同じ名称の銀行口座の仕訳としてインポートされます。事前に口座名と補助科目名を合わせる必要があります。
- 勘定科目「複合」でインポートすると、年度締めをすることができません。「諸口」などを用いて下さい。
- 「在庫棚卸」及び「固定資産の減価償却」については、仕訳インポートした上でfreeeの[決算申告](または[確定申告])メニューから入力した場合、処理が重複します。必要に応じて、インポートファイルから削除してください。
作成したデータをfreeeに取り込む
- [取引入力]メニュー →[振替伝票]をクリックします。
- 右上の[インポート]ボタンをクリックし、[他社会計ソフト仕訳のインポート]をクリックします。
- [② CSVファイルをアップロード]で準備したCSVファイルを選択します。
- 「税額の扱い」でチェックを入れ、各列の読み込む項目を選択し、[設定する]ボタンをクリックします。
※エラーがある場合はエラー内容が表示されます。複数エラーがある場合は「エラー内容」にて同一のエラー内容がどの明細で発生しているかまとめて確認できます。 - 新規登録が必要なタグを設定します。
- freeeで新規データを設定します。freeeにない勘定科目などを利用されていた場合、freeeに新規でデータを作成します。プルダウンで勘定科目のカテゴリー、及び、表示名(決算書)を選択します。
- 補助科目をご利用されていた方は、設定している補助科目が表示されますので、プルダウンで適切なタグを選択します。
※freeeでは、補助科目の代わりに、口座(銀行、クレジットカード)・取引先・品目を使用します。
※過去に同じ勘定科目・補助科目・税区分を含むデータがインポートされている場合、そのときと同じ内容でインポートを行います。インポート内容を変更したい場合、科目のインポート設定から過去のインポート内容を削除してからファイルアップロードをしなおしてください。
削除の操作手順は「他ソフトから読み込んだ科目のインポート設定を管理する」のヘルプページをご覧ください。 - 登録内容の最終確認をし、[インポートを実行]ボタンをクリックします。
※エラーがある場合はエラー内容が表示されます。
インポート中、アップロードしたファイルのインポートを中断したい場合は[インポートを中断する]ボタンをクリックします。
※ただし、「新規登録する項目を確認してください」の画面で新規登録したタグは一部登録されている可能性があるため、不要であれば、トップ画面の「マスタ・口座」メニューより各タグの設定から削除処理を行ってください。
インポート履歴・登録されたデータを確認する
インポート履歴について
インポートをしたファイルは、右上の[インポート]ボタンをクリックし[仕訳インポート履歴]から確認できます。アップロードしたCSVファイルは1週間freeeに保管されますが、1週間後に自動的に削除されます。※freeeにインポートされたデータ自体は残ります。
[削除]ボタンをクリックすると、インポートしたデータ自体も削除されますのでご注意ください。
登録されたデータについて
[登録された振替伝票]をクリックすると、今回登録したデータを振替伝票の形式で確認できます。
参考:振替伝票(仕訳形式)の登録について
この形式でインポートしたデータは、「振替伝票」という仕訳形式のデータとなります。「振替伝票」についての詳細は、「振替伝票を作成する(仕訳形式で記帳する)」のヘルプページをご参照ください。
参考:補助科目について
freeeでは、摘要や補助科目を使用しません。
代わりに「取引先」「品目」などのタグを利用します。詳細は「取引先・品目・部門・メモタグ・セグメント・備考を活用する」をご確認ください。
参考:仕訳データのテンプレート
以下のファイルを加工することでfreeeに取り込める仕訳データを作成できます。
ご利用の環境に合わせてダウンロードするCSVファイルをご選択ください。
※ 必須項目(列)以外は削除することができる他、必要な項目(列)は「取り込むデータを準備する」を参考に追加することができます。
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主にWindows環境をお使いの方
- 「仕訳インポート(Shift-JIS)」をご利用ください。
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主にmac環境 / Googleスプレッドシート等をお使いの方
- 「仕訳インポート(UTF-8)」をご利用ください。