freee会計でこれまで提供していたCSVインポート機能から作成した受発注書類(見積書/請求書/発注書)帳票メール送付が2024年の7月新プランから従量課金化されます。
利用可能な新プランは、スタータープラン・スタンダードプラン・アドバンスプラン・エンタープライズプランです。
CSVインポートより作成した受発注書類の従量課金化について
2024年7月以降の新プランより、CSVインポート機能より作成した受発注書類をfreeeの「メール送付」機能を利用して送信(一括送信・個別送信を問わず)すると1件あたり95円(税抜)の料金となります。(1件あたり95円(税抜)の料金となり、1件あたりの請求書の枚数が複数になっていても料金に変動はありません。)
郵送代行は作成方法に限らず、210円(税抜)からの料金となります。帳票枚数に応じて料金が変わりますので、詳しくは「帳票の郵送代行サービスについて」のヘルプページをご確認ください。
お試しで使った場合や、送付間違いであっても、送付をした時点で課金される仕様となりますのでご注意ください。
従量課金の対象とならないケース
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CSVインポート機能から帳票を作成した場合:
CSVインポート機能から作成した受発注書類をfreeeの「メール送付」機能を利用して送信(一括送信・個別送信を問わず)したときに初めて費用が発生します。 -
CSVインポート機能から作成した帳票を受発注書類をPDFダウンロードした場合:
PDFダウンロードした受発注書類を普段利用しているメールソフトなどで送付する場合も従量課金の対象にはなりません。
CSVインポート以外の従量課金機能について
受発注書類の新機能として、PDFインポート機能・カスタムテンプレート機能(帳票レイアウトのカスタマイズオプション)をリリース済みになります。詳細は、「帳票のPDFをインポートする」「カスタムテンプレートについて」をご覧ください。
PDFインポート機能・カスタムテンプレート機能(帳票レイアウトのカスタマイズオプション)を利用して作成した帳票も「メール送付」機能を利用して送信(一括送付・個別送付を問わず)すると1件あたり95円(税抜)の料金となります。