飲食店を経営していると、売上の記帳や、仕入や経費の管理、アルバイトの勤怠管理など、さまざまな経理業務が発生します。
freeeをご利用いただくことで、これらの業務をカンタン・効率的にできるほか、経営状態をリアルタイムに把握して経営に活かすことができます。
ここでは、飲食店経営の流れを例にとり、経理業務をfreeeでカンタンにする方法についてご紹介します。
目次
飲食店における freee会計 の活用例
BEFORE(freee導入前) |
AFTER(freee導入後) |
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レジ締めと売上の帳簿付けを同時に完了
クラウドタイプのレジを使っていれば、レジ締めの内容を自動でfreeeに取り込み、自動で売上の記帳ができます。
また、クレジット決済サービスの売上データも、自動で取り込み・記帳が可能です。
種類 |
サービス |
サービス説明 |
freeeとの連携方法 |
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レジ |
Airレジ | ||
レジ |
ユビレジ | ||
レジ |
POS+ |
- |
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レジ 決済サービス |
Square | ||
決済サービス |
STORES決済 |
- |
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決済サービス |
楽天ペイ |
また、一般的なレジをご利用の場合でも、売上のデータを出力して加工すれば、freeeに取り込むことができます。
その場合は、「 取引・口座振替のインポート(一括登録) 」のヘルプページに記載の手順で、加工・取り込みを行います。
受け取った請求書の管理から帳簿付けまでをカンタンに
材料を仕入れる際に発生する請求書や領収書は、スマートフォンのカメラやスキャナを使ってfreeeに取り込むことができます。
また、クレジットカードの利用履歴や、銀行の引き落とし履歴も自動で取り込み、自動で帳簿付けできます。もちろん、未払いの支出取引とも自動でマッチングされます。
レポート機能でわかりやすいコスト管理・資金繰り
帳簿付けされた内容から自動でレポートが作成されますので、どの部分でコストがかかっているかや、今後の資金繰りを一目で確認することができます。
質問に答えるだけで確定申告書を自動作成
freeeで確定申告を行えば、難しい用語や制度の知識は不要です。
やさしい言葉の質問に答えていくだけで、帳簿の内容から自動で確定申告書を作成します。
※ 法人の場合は、会社法に準拠した決算書を作成できます
わからないことは気軽にサポートデスクへ問い合わせ
freeeでは電話・チャット・メールでサポートを受け付けています。
画面を見ながら問い合わせできますので、ご自身の課題をスムーズに解決できます。
参考:freee人事労務で従業員管理も効率化
freee人事労務を使えば、アルバイトを雇うことで発生するあらゆる業務を楽にできます。
アルバイトの方に基本情報や勤怠を入力してもらえば、給与や社会保険の金額を自動計算して、給与明細を発行できます。
freee人事労務についての概要は「 freee人事労務 - 労務の「人的なミス」をゼロへ 」のページをご覧ください。