対象プラン
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法人プラン | |||
個人プラン | スターター | スタンダード | プレミアム |
freee会計のプランをダウングレードする場合、これまで利用できた機能の一部が利用できなくなります。
このページでは、freee会計 個人事業主版のダウングレードまでに行う必要のある作業や、ダウングレードの際に注意する点についてご紹介します。
本記事は【個人】プラン向けのヘルプページです。【法人】の場合については「【法人】freee会計 プランのダウングレードについて」をご覧ください。
プランのダウングレードとは
freee会計でご利用のプランをダウングレード(現在のプランから下位のプランへ変更)すると、これまで利用できていた一部の機能が利用できなくなります。
そのため、利用不可になる機能の一部は、お客様自身で利用を解除する必要があります。
例:
- プレミアムプランから、他のプラン(スタンダードプラン、スタータープラン)へ変更
- スタンダードプランからスタータープランへ変更
プランのダウングレードをご希望の場合は、本ページの注意点をご確認いただき、手続きを行ってください。
ダウングレードする際の各機能・サービスの注意点と必要な作業
ダウングレードする際は、以下の点にご注意ください。
一部の機能については、下表の太字の箇所の通り、ダウングレード日までにご自身で機能の利用を解除する必要があります。
※ ①~③の各表について、プランを1段階ダウングレードする際の内容を掲載しています。2段階以上ダウングレードする場合は、変更前・変更後のプランが該当する複数の表をご確認ください。
例)プレミアムプラン→スタータープランに変更する場合、「① プレミアムプラン→スタンダードプラン」「② スタンダードプラン→スタータープラン」の両方の注意点が該当します。
※ プラン毎に利用できる機能の違いについては、「【個人】freee会計のプランについて - プラン別の機能比較」のヘルプページも併せてご覧ください。
① プレミアムプラン→スタンダードプラン
機能・サービス名 |
注意点・必要な作業 |
参考ヘルプページ |
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カスタム権限管理 |
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仕訳承認 |
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仮締め |
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部門階層 |
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配賦計算 |
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経費精算 |
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電話サポート |
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自動登録ルールの設定 |
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税務調査サポート補償 |
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② スタンダードプラン→スタータープラン
機能・サービス名 |
注意点・必要な作業 |
参考ヘルプページ |
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定期請求書 |
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合算請求書 |
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メンバー招待 |
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ファイルボックス |
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消費税申告 |
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収益レポート/費用レポート 資金繰りレポート カスタムレポート 日次残高推移 月次推移(貸借対照表/損益計算書) |
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振込依頼 |
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支払調書 |
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月締め |
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ダウングレードの手続きを行う
ダウングレードの手続きは、メニュー[プラン・お支払い設定]画面→[プランを変更する]リンクより、ご希望の下位プランを選択します。
※ ダウングレードは即時適用ではなく、申し込み時点での「次回お支払い日」以降から適用されます。
操作手順は、「freee会計のプラン お支払い方法を確認・変更する - プラン/お支払い方法を確認・変更する」のヘルプページをご覧ください。
iOSのサブスクリプション払いの場合
現在のお支払い金額を下回るプラン変更の場合は、iOSアプリ内からのプラン変更はできません。
Apple IDの管理画面よりプランをご変更ください。
- 【例】スタータープラン年額払い 11,760円(税抜)→スタンダードプラン月額払い 2,380円(税抜)への変更など
詳しい手順はAppleサポート「Apple のサブスクリプションを解約する方法」のページよりご確認ください。
ダウングレードに関するよくあるご質問
Q. プランをダウングレードした場合、利用できなくなる機能の登録データは消えてしまいますか?
A. freee側でデータを削除することはありません。
ダウングレード前に登録していたデータは、ダウングレード後に閲覧・編集ができなくなる場合がありますが、データ自体は保持されています。
該当の機能を利用可能なプランにアップグレードすることで、再度データの閲覧・編集が可能となります。
※ 定期請求については、定期請求書の編集画面を一度開いて[保存]ボタンをクリックすることで、定期請求を再開できます。