会計freeeの事業所の設定を行う

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freeeにおける事業所とは、freeeに登録した個人事業(主)や法人のことです。

基本設定は初期設定の際にも登録しますが、「事業所の設定」画面から後で設定し直すことができます。

また、ここで請求書の表示内容・計算方法も設定できます。

 

目次

 

事業所の設定画面を開く

「事業所の設定」画面は、[設定]→[事業所の設定]から開くことができます。


「事業所の設定」画面は5つのタブに分かれていますので、設定したい内容に応じてタブを選択し、設定を行います。SS_2017-04-03_12.49.43.png

 

基本情報設定

ここで設定した情報はfreeeの登録情報として保存されるほか、一部の項目は請求書や決算書の表示内容にも反映されます。


ここで設定する項目は以下のとおりです。

項目名

説明

表示が反映される場所

事業所名
(会社名または屋号)

freee上で表示したい事業所名を設定します。(必須)

「事業所の切り替え・追加」メニュー、法人の決算書、支払調書など

住所

事業所の住所を設定します。

請求書の連絡先情報、法人の決算書、支払調書など

電話番号1

メインの電話番号を設定します。

請求書の連絡先情報、支払調書など

電話番号2

サブの電話番号を設定します。

-

ファックス番号

ファックス番号を設定します。

-


必要な項目をすべて設定し終えたら[保存]ボタンをクリックします。

 

請求書設定

ここでは、請求書に共通して表示したい内容や、端数や源泉徴収税の計算方法を設定します。


請求書設定について詳しくはこちらのヘルプページをご覧ください。

 

税理士設定

税理士の招待や、税理士の事務所住所や電話番号などの確認ができます。


税理士設定について詳しくはこちらのヘルプページをご覧ください。

 

詳細設定

「詳細設定」タブでは、経理処理の方法や税区分などを設定します。

こちらは専門的な内容を含んでいますので、設定の際は、各リンク先のヘルプページをご覧になるか、税理士の方やfreeeサポートデスクへお問い合わせいただくことをおすすめします。

設定項目は、個人事業主と法人で少し異なります。
 

【個人事業主の場合】

項目名

説明

担当者名

経理担当者あるいは事業主の方の名前を設定します。

事業所の正式名称

事業所の正式名称を設定します。請求書の連絡先情報などに用いられます。

正式名称フリガナ

事業所の正式名称の読みをカタカナで設定します。

業種

業種を設定します。

従業員数

従業員数を設定します。事業主や非正規雇用者も含めた人員数とします。

法人番号

交付されている法人番号を入力します。(法人番号は国税庁法人番号公表サイトで検索できます)

ここに入力した法人番号は、会計freeeで作成する支払調書などに自動反映されます。

製造業向け機能

「使用する」を選択すると、以下のように設定が変更されます。

  • 製造業向け勘定科目を利用できるようになる(青色申告決算書の「製造原価の計算」欄に数値が反映されます)
  • 在庫棚卸が「商品」「製品」「半製品」「仕掛品」「原材料」の各棚卸資産についてできるようになる

不動産所得使用区分

「使用する」を選択すると、不動産所得を登録するための勘定科目を利用できるようになります。

会計期間

会計期間を変更するには、[期首日の変更をするには〜」のリンクをクリックして開始残高の設定画面を開き、[事業年度開始日の変更]をクリックして変更します。



 

決済口座のデフォルト

取引や決済情報を登録する際に選択する決済口座のデフォルトを選択できます。

月次償却

固定資産を月次償却するかどうかを選択できます。「しない」を選んだ場合は年次償却になります。(固定資産についての詳細はこちら

消費税課税方式

消費税・税区分の設定についての詳細はこちらのヘルプページをご覧ください。

簡易課税用事業区分

保存時に「消費税課税方式」に従い実行する処理

消費税経理処理方法

消費税端数処理方法

減価償却端数処理方法

マイナスの表示方法

レポート等での金額表示がマイナスだった時に「-」と「△」のどちらをつけるかを選択します。

 

【法人の場合】

項目名

説明

担当者名

経理担当者あるいは代表の方の名前を設定します。

事業所の正式名称

事業所の正式名称を設定します。請求書の連絡先情報などに用いられます。

正式名称フリガナ

事業所の正式名称の読みをカタカナで設定します。

業種

業種を設定します。

従業員数

従業員数を設定します。役員や非正規雇用者も含めた人員数とします。

製造業向け機能

「使用する」を選択すると、以下のように設定が変更されます。

  • 製造業向け勘定科目を利用できるようになる(製造原価報告書に数値が反映されます)
  • 製造原価報告書」を作成できるようになる
  • 在庫棚卸が「商品」「製品」「半製品」「仕掛品」「原材料」の各棚卸資産についてできるようになる

固定資産の控除法

固定資産の控除法を「直接控除法」か「間接控除法」から選択します。間接控除法についての詳細はこちらをご覧ください。

会計期間

会計期間を設定します。


① 会計期間を変更するには、[期首日の変更をするには〜」のリンクをクリックして開始残高の設定画面を開き、[事業年度開始日の変更]をクリックして変更します。

 

② 例外的な年度などで期末日を早めたい場合は、[期末日の変更]のリンクをクリックして設定します。

③ 今表示している会計期間が第何期なのかを設定します。この期の表示は、決算書の出力内容に反映できます。

決済口座のデフォルト

取引や決済情報を登録する際に選択する決済口座のデフォルトを選択できます。

月次償却

固定資産を月次償却するかどうかを選択できます。「しない」を選んだ場合は年次償却になります。(固定資産についての詳細はこちら

消費税課税方式

消費税・税区分の設定についての詳細はこちらのヘルプページをご覧ください。

簡易課税用事業区分

保存時に「消費税課税方式」に従い実行する処理

消費税経理処理方法

消費税端数処理方法

減価償却端数処理方法

マイナスの表示方法

レポート等での金額表示がマイナスだった時に「-」と「△」のどちらをつけるかを選択します。

 

事業所を削除する

freeeに事業所を誤って作成してしまった場合や、不要になったという場合は、事業所を削除することができます。

詳しい手順は、こちらのヘルプページをご参照ください。