freee請求書のサービス紹介

freee請求書の概要

freee請求書は、帳票発行機能に特化したサービスです。
freee請求書ではインボイス制度に対応した請求書を発行することが可能です。
詳しくは「freee請求書」をご確認ください。

freee請求書をご利用になるメリット

• インボイス制度に対応した帳票類の作成が可能
  2023年10月1日から始まるインボイス制度に対応した帳票類の発行が可能です。
  
  
• 原則、無料で利用することができる
  freee請求書は無料でご利用いただける製品です。別途、freee会計のアカウントを作成することは必要ですが、原則無料で利用可能です（一部の機能に制限がかかります）。
  
  
• 作成した帳票類をクラウド上で作成・保存
  作成された帳票類はクラウド上で保存され、freee請求書の権限を持っている方は誰でも確認することが可能です。
  
  
• 作成した書類をPDF保存
  請求書・見積書・納品書・発注書・領収書の各種書類はPDFでダウンロードすることが可能です。
  
  
• 電子帳簿保存法にも対応
  freee請求書で請求業務を一貫して行うことで、本サービスで作成された帳票類の作成履歴が全て記録され、2020年10月に改正された電子帳簿保存法において紙の原本が不要になります。
  電子帳簿法については、国税庁サイト「電子帳簿保存法Q&A」をご参考ください。 
  
  
• freee会計への連携
  請求書を取引先へ送付後に、請求書の内容をfreee会計に連携することができます。
  請求書の内容は、freee会計の「取引」として登録することができます。
  freee会計上で該当の取引が決済されたタイミングで「入金ステータス」を自動で更新することができ、入金漏れの検知にも繋がります。
  
  
• 郵送代行サービスにも対応
  freee請求書上で作成された帳票類の取引先への郵送をfreeeが代行して行うサービスにも対応しています。
  印刷、封入、切手貼り付け、投函までの郵送作業を代行する有料サービスを1通あたり187円（税込）で利用できます。

料金について

• freee請求書の基本機能は、無料で利用できます。
• freee会計やfreee販売の有料プランに契約することで、より便利な追加機能をご利用いただけます（プランによって利用可能な機能が異なります）。

各種プランごとの機能制御について

• freee請求書の基本機能は無料で利用が可能です。
• 一部機能については、freee会計やfreee販売の有料プランを契約することで、利用可能になります（プランによって利用可能な機能が異なります）。

各プラン別の機能制御

• freee会計のプラン（個人事業主向け）
• freee会計のプラン（法人向け）

【個人事業主向けプランごとの利用可能機能】

個人事業主向けのfreee会計各プランでご利用いただける機能は、下表のとおりです。 

※1：別途、freee販売の有料プランをご契約いただいている場合、全帳票種類の帳票テンプレートの作成上限数の制限はありません。

【法人向けプランごとの利用可能機能】

法人向けのアカウントのfreee会計各プランでご利用いただける機能は、下表のとおりです。

※1：別途、freee販売の有料プランをご契約いただいている場合、全帳票種類の帳票テンプレートの作成上限数の制限はありません。

freee請求書の利用を開始する

freeeアカウントについて

freee請求書のご利用には、freee会計のアカウントが必要です。

【すでにfreee会計のアカウントをお持ちの場合（ログインする）】

1. freee請求書のログイン画面にアクセスし、お持ちのfreeeアカウントでログインします。
   また、freee会計の操作画面右上の「プロダクト切替」→「freee請求書」をクリックでもfreee請求書の画面への遷移が可能です。
   
2. 免責事項を確認し、［利用を開始］をクリックします。
   
   

【freee会計のアカウントをお持ちでない場合】

1. freee請求書のアカウント作成画面を開き、アカウント作成方法を選択します。（Google・Apple・Microsoft・メールアドレス）
2. 各種アカウントのサインインまたはメールアドレスを入力し、必要項目を記入、利用規約等に同意した上で「freeeに登録」をクリックします。
   こちらからご登録いただくことで、freee請求書のアカウント作成と同時にfreee会計のアカウントも作成されます。

各種設定を行う

• 取引先を登録する
  freee請求書はfreee会計の取引先の情報を参照して帳票類を作成します。
  最初にfreee会計上に取引先を作成しておくことで、帳票作成時に取引先をプルダウンの候補から選択できるようになります。
  取引先情報を事前にfreee会計に登録しておくことで、毎回の帳票作成時の情報を入力する手間が省けます。
  詳しくは、「 取引先を登録する 」のヘルプページをご覧ください。
  
  
• 帳票テンプレートを作成する
  freee請求書で帳票作成を行う際に、事前に帳票テンプレートを作成していただきます。
  帳票テンプレートを作成していただくことで、帳票の一部項目を都度入力する手間が省けます。
  freee請求書では複数の帳票レイアウトの中からお好みにあわせて自由に帳票テンプレートの作成が可能です。（※帳票テンプレートの作成数には上限があります）
  詳しくは、「 帳票テンプレートを設定する 」のヘルプページをご覧ください。
  
  
• 採番ルールを設定する
  freee請求書では各種帳票類の作成時に、「請求No.」などの帳票番号を自動で採番することができます。採番される帳票番号の採番ルールを事前に設定することが可能です。
  帳票作成の都度採番される帳票番号の採番ルールを事前に設定しておくことで、社内での帳票管理や取引先連絡の円滑化に繋がります。
  詳しくは、「 採番ルールを設定する 」のヘルプページをご覧ください。
  

freee請求書で帳票類を発行する

上記の設定が完了したら帳票類を作成できる準備は完了です。
freee請求書でインボイス制度に対応した帳票類を発行してみましょう。
詳しくは、「 請求書・納品書・見積書・領収書を作成する 」のヘルプページをご覧ください。